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ターゲットは幕末!京都の穴場 番外編 [京都]

幕末には関係ないですが、宿の話を。

夜はユースホステルに泊まりました。割ときれいな宿でした。部屋は相部屋の9人部屋でしたが満員にならず、5~6人で使いました。台湾人と同室になりました。アメリカのワシントンDCに住んでいる台湾人で、英語で話をしました。私は外国人と英語で話すのが好きなので、ラッキーでした。

英語で話しつつ、時々漢字を書いたりもしました。漢字は我々東アジア人には非常に便利だということで意見が一致しました。ちなみに台湾は略字ではない本当の昔ながらの漢字を使っています。日本と中国本土の漢字はにせものだと私がわざと言ったら、その台湾人は笑っていました。

また、明日京都でどこを回るのがいいかと聞かれたので、宇治の平等院鳳凰堂を薦めておきました(かくいう私も行ったことはないのですが)。10円玉を見せながら、この建物だよと言ったら、驚いていました。外国人には覚えやすいし話の種になるのではと思いました。

外国人と英語で話をすると、何ともいえず頭の中がすっきりしてきて、自分がちょっと別人になれたような気分になります。またビジネスの会話ではないので、思いついたことを無責任に言えます。いつも私は、英語の時は言いたいことの70%が伝わればいいと思いながら話しています。私にとっては旅の楽しみの一つですね。

翌日も、食堂で朝食をとっていたら、私の斜め前がまた別の台湾人でした。その人とも英語で話しました。私が台湾のテレビで日本のCMやドラマ(字幕付き)を見たと言ったら、やはりあちらではかなり流れているそうです。日本のタレントも色々知っているらしく、紙を取り出して「木村拓哉」と書いてきたので、こちらもびっくりしました。
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