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The Police - Synchronicity II [音楽(英国)]

1983年発売のポリスのヒット曲です。

この曲を初めて聴いた時、それまで全く耳にしたことのないタイプの曲で、これが洋楽なのかと衝撃を受けた記憶があります。同じアルバムに収録され、この曲以上に売れた Every Breath You Take よりも、この曲の方が私自身は強烈な印象があります。

https://www.youtube.com/watch?v=o5FPPoLqkCk

ポリスが2008年に日本に来ていたことを、私はつい最近まで知りませんでした。スティングは全く声が衰えませんね。

https://www.youtube.com/watch?v=qZ9GwWY5hF4


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Robert Palmer - Simply Irresistible [音楽(英国)]

ロバート・パーマーの1988年発表の曲です。80年代の洋楽を代表する一曲にも数えてもいいと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=PT8w5UEYLOI
https://www.youtube.com/watch?v=wJvqONCKf9s

この曲は売れましたが、ミュージックビデオもかなりインパクトがありました。CMまで作られていたとは知りませんでした。

https://www.youtube.com/watch?v=vc-GlOqxddk

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The Power Station - Some Like It Hot [音楽(英国)]

1980年代を代表する洋楽曲の一つです。85年発表、パワフルなドラムで始まる曲で、この曲は売れました。

The Power Station は、当時人気を集めていたデュラン・デュランのアンディ・テイラーとジョン・テイラーがロバート・パーマー、シックのトニー・トンプソンと組んだユニットで、この頃はベストヒットUSAなどのテレビ番組もあり、日本で洋楽が今よりも注目を集めていました。

ボーカルのロバート・パーマーは、たいていスーツでステージに出てきます。残念ながら2003年に亡くなっていますが、私はつい最近まで亡くなっていたことを知らずにいました。

http://www.youtube.com/watch?v=YAKHdU26IE8
タグ:80年代
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YES “Roundabout” [音楽(英国)]

プログレッシブ・ロックの大作の一つです。

プログレッシブ・ロック(いわゆるプログレ)は、1960年代末から70年代にかけて登場し、ロックにクラシックの様式などを取り入れたり、シンセサイザーを駆使したり、歌よりも演奏が重視されているのが特徴です。

また大作の曲が多く、中には第1楽章、第2楽章といったクラシックのような形式の曲や、1曲の長さが20分を超えるような曲もあります。アルバム1枚が2、3曲のみで埋まっている場合もあります。

このイエスの“Roundabout”も、8分以上続きます。

イエスはピンク・フロイド、キング・クリムゾン、エマーソン・レイク&パーマー、ジェネシスなどと並び、いわゆるプログレ5大バンドの一つにも数えられています。

私はプログレッシブ・ロックの全盛時代を全く知りませんが、この曲のベースにはかなりインパクトを感じて、自分でもよく練習したりしました。現在でも、多くの素人ベーシストが自らの演奏動画をネット上にアップしたりしていますね。

http://www.youtube.com/watch?v=CMjSJC524ik
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スウィング・アウト・シスター [音楽(英国)]

息の長いイギリスのアーティストです。確か最初は3人でしたが、途中から2人になりました。何回か来日もしていたと思います。

私が初めてスウィング・アウト・シスターを知ったのは、87年頃だったと思います。その前年に“Breakout”でブレイクして、当時のテレビ番組「ベストヒットUSA」でもミュージックビデオがよく流れていたような記憶があります。曲名そのままに飛び出してきたという感じです。モデル並みの体形と共に、とにかくおしゃれでインパクトのある曲でした。

その後もポップな曲を次々と発表し、“Now you’re not here”はTBS系のドラマ「真昼の月」のテーマ曲に使われたりもしました。随分前になりますが。

その他、“Heaven only knows”や“Waiting game”なども耳に残っています。

http://www.youtube.com/watch?v=ANEx_6mbC2M
http://www.youtube.com/watch?v=_C4OXrE6De4
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デュラン・デュラン [音楽(英国)]

洋楽ファンならご存知の人も多いかと思いますが、80年代前半に大活躍したイギリスのグループです。今も続いているのかな?

80年代前半の洋楽ブームは、ちょうどMTVの波にも乗って、とにかくすごかったですね。カルチャークラブ、マドンナなどと並んで、このデュラン・デュランも間違いなくその主役でした。マイケル・ジャクソンが大ブレイクしたり、デビッド・ボウイが復活したのも、まさにこの時期ですね。

当時は中学生などがデュラン・デュランのステッカーをかばんに貼ったりしていたのをよく見かけました。私もテレビ朝日系のベストヒットUSAは毎週見ていました。

当時の日本の音楽シーンは、ジャニーズ系を中心に、歌が下手でもルックスだけで売れてしまう時代でした。私も初めて80年代の洋楽を知った時は、歌の上手い下手の問題だけでなく、シンセなど音の使い方や曲のカッコよさも全然格が違って、かなりショックを受けました。

80年代の洋楽を知ってしまってからは、以後90年代のJ-POPの時代が到来するまでは、とても日本のアイドルポップスは聴けたものではなかった、というのが正直なところです。洋楽アーティストのビデオクリップなどを見てしまうと、テレビのバラエティ番組に出てきて途中でちょっと歌う日本のアイドルタレントのスタイルが、とてもダサく思えてしまったりもしました。

このデュラン・デュランの人気は当時、CMにも登場するほどでした。その映像がありました。サントリーウィスキーQは何となく記憶があります。使われているのは代表曲のTHE REFLEXですね。
http://www.youtube.com/watch?v=tWxApUkrjVY

こちらもサントリーウィスキーQのCMですが、これはさすがに記憶が飛んでいました。この曲、Is There Something I Should Know?も当時売れましたね。
http://www.youtube.com/watch?v=ki3dBxFjeYk
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ザ・ビートルズ “LOVE” [音楽(英国)]

2006年に発売されたザ・ビートルズのアルバムです。あまり世間では話題になりませんが、ビートルズ通ははまりそうなアルバムです。

ビートルズはご存知のとおり、ジョン・レノンは1980年に凶弾に倒れ、ジョージ・ハリスンは癌で2001年に亡くなっています。現在も健在なのはポール・マッカートニーとリンゴ・スターの2人だけです。にもかかわらず、なぜ2006年にもなって新作が出せたのか?

このアルバムは過去の作品の部分部分をくっつけて、全く新しい仕上がりの曲になっています。オリジナル曲をよく知る人には、かなり斬新でショッキングな印象を与えることでしょう。未発表バージョンらしき曲もあります。プロデューサーはビートルズ作品には欠かせない、あのジョージ・マーティンと、その息子のジャイルズ・マーティンです。

私がまず驚いたのは、2曲目の"Get back"ですね。いきなり"A hard day's night"のイントロのギターで始まり、すかさず"The end"のドラム・ソロが続きます。そのまま"Get back"のギターのイントロとシンクロして、そしてポールのボーカルが入ります。

他にも"Blackbird"のイントロのギターがそのまま"Yesterday"につながったり、"Tomorrow never knows"に"Within you without you"のシタールがかぶったり、色々あります。"Strawberry fields forever"や"While my guitar gently weeps"は聴いたことのないバージョンでした。

また曲の中で、"Gnik nus"という見慣れない曲名がありました。未発表曲かと思って聴いてみたら、その綴りが示す通り、何と"Sun king"を逆回転で流していました。

http://www.youtube.com/watch?v=oQJMa2VreLg


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ポール・マッカートニー [音楽(英国)]

私がポール・マッカートニーを聴くようになったのは、90年のソロ初来日の頃からです。通の人たちに比べるとかなり遅いですね。ビートルズ時代はまだ生まれてませんでしたし、ウイングス時代もリアルタイムでは全く知りませんでした。確か80年頃にも来日するはずが、大麻所持で成田で入国拒否になり、コンサートができなかったとかいう話ですね。

ジョン・レノンのファンなどからはとかく「軟弱」とか「商売上手」とか批判を受けがちで、私の友人にもポール嫌いが多いですが、ジョン・レノンと並ぶ天才であることには間違いありません。ビートルズ後期のポールのベースは、ベースだけでもう一つメロディがあるような感じで、私もベースを始めた頃はよく練習していました。

ビートルズ時代に比べると、確かに切れ味ではそれ以降の曲は劣るかも知れませんが、ウイングス時代の“JET”や“LISTEN TO WHAT THE MAN SAID”などはいい曲だと思います。“SILLY LOVE SONGS”などは、同じコード進行で3通りのメロディーを重ねていたり、音楽的に手が込んでいて好きですね。

私はポールのコンサートは行ったことがありませんが、60を過ぎた今でもビートルズナンバーをオリジナルキーで歌っているらしく、超人的です。“HELTER SKELTER”なんかとんでもなく高いですよ!

最後に思い出を一つ。大学の頃よく渋谷の中古レコード店に行って、ポールのアルバムなど探したことがありましたが、Pの列を1枚1枚めくっていたら“Paul M・・・”というのが見えたので、これはラッキーと思って引っ張り出したら、ポール・モーリアでした・・・。
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