うなぎパイカフェ東京

東京の表参道に、５月のゴールデンウィークまで期間限定でオープンしています。

全国的に有名となった「夜のお菓子」うなぎパイのみならず、ナッツ入りのうなぎパイや、ブランデー入りの「真夜中のお菓子」うなぎパイV.S.O.P.など、普段東京では手に入らないものも売っています。

で、実際に行ってみました。

２階はカフェになっていますが、階段に順番待ちの列ができていました。うなぎパイを使った限定スイーツ、興味をひくところです。

１階はうなぎパイの販売コーナーがあります。こちらはそれほど待たずに買えます。



私は普通のうなぎパイのお徳用袋とうなぎパイV.S.O.P.を買いました。



そして、店の外には巨大なうなぎパイが！



小さなスペースですが、希少価値の塊のような場所で、これは一見の価値がありました。まだの人はぜひ！

このうなぎパイを作っている春華堂は、近年浜松でお菓子のミニテーマパークのようなものも展開したりしていて、お菓子を作る会社から、お菓子の文化を創る会社に変貌しつつあるようにも思えます。

http://unagipie-f10th.com/

チーズガーデン 東京ソラマチ店

東京スカイツリーの真下、東京ソラマチのタワーヤード２階にある、チーズケーキの店です。

セルフサービスで座席が１２０席あり、休憩がてらチーズケーキを楽しめます。セルフなので、値段もそれほど高くありません。

私は、東京ソラマチ限定商品「東京ピュアホワイト」のケーキセット６００円を試してみました。ドリンクは、コーヒー、紅茶、オレンジジュースから選べます。



ケーキが見本より若干小さく見えたのは、多分気のせいだと思いますが、おいしいチーズケーキを手軽に食べられる、貴重なスポットです。

それにしてもこの東京ソラマチ、おいしいスイーツの店が他にも数えきれないほどあって、まさに「毎日が物産展」状態です！

http://cheesegarden.jp/tenpo/soramachi/
http://www.tokyo-solamachi.jp/shop/124/

タグ：ケーキ

高円寺茶房

東京・高円寺にある喫茶店です。

休日の朝行きましたが、テーブルがちょうど一つ空いていただけで、結構お客さんがいました。

私は茶房ブレンド（３８０円）にプラス１７０円でトースト、サラダ、玉子のついた、
モーニングセット（５５０円）を注文してみました。

メニューも店内の雰囲気も、喫茶店の王道をいく感じです。

http://www.kouenji.or.jp/?itemid=189

タグ：コーヒー 喫茶店

アンヂェラス

東京・浅草の老舗喫茶店です。かつては手塚治虫や池波正太郎も来ていたらしいです。

ここの有名メニューは梅ダッチコーヒー（７００円）です。ブラックのアイスコーヒーに大きな梅の実がついてきます。

アイスコーヒーを少し飲んで苦味を楽しんでから、梅酒をこれに足します。すると甘酸っぱい味に変わります。好みに応じてシロップも加えることができます。梅もおいしいです。

店内は１階席と２階席があります。落ち着いたレトロな雰囲気のお店です。

この店に限らず、浅草は食に関しては本当に飽きない、面白い街です。

http://ryoma.cantown.jp/cgi-bin/WebObjects/Cantown.woa/wa/shop?id=122

タグ：喫茶店 浅草 老舗

京都 イノダコーヒ

イノダコーヒーといえば、京都では有名なコーヒー店ですね。よく見ると、イノダコーヒーではなく、イノダ「コーヒ」でした。

私も堺町通の本店に一度行ったことがあります。持ち帰り用のコーヒーやカップなども売っていました。写真はその時食べたロールパンセットです。

故高田渡の「コーヒーブルース」の歌詞に出てくる「三条堺町のイノダっていうコーヒー屋」は、ここの店です。「三条堺町」は正しくは「堺町三条」だと思いますが。

このイノダコーヒは京都のみならず、広島や東京、札幌にも支店がありますね。

http://www.inoda-coffee.co.jp/

タグ：イノダコーヒ 京都 コーヒー 高田渡

コーヒーシェーク

コメダ珈琲店で見過ごしがちな、ふた付きドリンクです。このコーヒーシェークかサマージュースか、どちらかはぜひ体験したいところです。

このコーヒーシェークですが、サマージュース同様、容器はかなり大きいです。なぜふたが付いているのかよくわかりませんが、コメダならではですね。一応コーヒーなので、他のコメダのコーヒー同様、豆がついてきます。

味は結構砂糖が入っているっぽく、甘いです。程よい溶け具合で、ストローが詰まることはありません。おいしいです。

夏場の暑いときなどなかなかいいですが、あまり調子にのって一気に飲むと、腹をこわしかねないので注意しましょう。豆を食べながらの方が無難です。

タグ：コメダ珈琲店 コーヒー

サマージュース

コメダ珈琲店のメニューの一つです。蓋つきの容器が最大の特徴です。独特です。ちなみに名前はサマージュースですが、夏以外も一年中メニューには入っていたと思います。

隣にあるシロノワールも相当大きいのですが、容器がかなり大きいです。店のメニューの写真では割と小さく見えるので、出てきたときは「えっ！」って感じで驚きました。

中身は、オレンジかみかんかわかりませんが、絞った果肉を氷で薄めたような感じです。ストローで飲みますが、時々果肉が詰まって吸えなくなります・・・。

タグ：コメダ珈琲店 ジュース

小倉トースト

これも名古屋名物の一つですね。名古屋の喫茶店に行ったら、ぜひ体験したいメニューです。

写真はコメダ珈琲店の小倉トーストですが、パンが２枚とマーガリンに、饅頭より一回り大きいくらいの塊の小倉あんがついてきました。かなりうまく塗らないと余ってしまうくらい、ちょっと量が多い感じです。相当分厚くパンに塗りました。

さてお味の方ですが、一口食べてみると、あんこが甘い！マーガリンとも合い、こんなコラボレーションもあるのかと、意表を突くおいしさです。これだったら家でも出来るかも、という感じです。

この小倉トースト、味に違和感がないのに、全国的知名度がいまひとつなのは、少々不思議です。土産物ではないからか？

それにしても名古屋は本当に食の穴場です。外国人の知り合いがいたら、連れて行きたいですね。

タグ：小倉トースト 名古屋 喫茶店 コメダ珈琲店

コメダのシロノワール

シロノワールといえば、コメダ珈琲店の主力メニューですね。名古屋ではかなり有名だと思います。

写真ではちょっとわかりづらいかと思いますが、大きいです！ティータイムに１人ではちょっと量が多いですね。空腹時なら何とかなるかも知れませんが。店の人も２～３人で一つ頼む人が多いと言っていました。普通のホットケーキくらいの円周に、更にチーズケーキ程度の厚みがあります。その上にのっているのは生クリームだと思ったら、ソフトクリームでした。

パンの味は昔給食で出てきた揚げパンに近いです。ソフトクリームの甘さとうまくマッチしています。ただ、ソフトクリームはあったかいパンの上にのっているので、早く食べないとどんどんとけてしまいます。でも、あたたかいものの上に冷たいものをのせるという発想はすごいと思います。

このシロノワール、食事の後の別腹に２人で一つというのもいいかも知れません。おいしいですよ。量が多すぎるという人には、ミニシロノワールもあります。これなら１人でも大丈夫です。

タグ：コメダ珈琲店 名古屋

コメダ珈琲店～名古屋の喫茶店文化～

名古屋といえば食の話題に事欠きませんが、中でも名古屋の喫茶店は外すことのできない名古屋の食文化ではないかと思います。

そんな名古屋の喫茶店文化を名古屋以外の地域でも楽しめるのが、コメダ珈琲店でしょう。最近は首都圏にも展開し始めているようですね。知り合いの元名古屋人の話では、１０年２０年前までは、コメダは名古屋に数多くある喫茶店の一つに過ぎず、とてもここまで広がるとは想像できなかったようですが。

名古屋の喫茶店といえば、やはり朝に尽きます。コーヒー１杯でトーストや卵がついてきます。これで採算が合うのかどうか、よくわからないのですが、名古屋では当たり前のようです。このコメダでも、朝１１時まではコーヒーを注文すると、トーストとゆで卵がサービスでついてきます。

名古屋の食といえば小倉トーストも有名ですが、コメダには小倉トーストもあります。モーニングサービスでは普通のトーストしかついてきませんが。

ちなみにコメダといえば、シロノワールも有名です。これはまた日を改めて。

タグ：コメダ珈琲店 名古屋 喫茶店