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名古屋の堀川 [歴史]

以前名古屋に行った時に、堀川の五条橋近辺を歩いたことがあります。四間道と呼ばれる通り一帯です。わざわざ遠くから見に行くほどではありませんが、わずかながら古い街並みが残っています。地名でいうと、西区の那古野周辺ですね。名古屋駅と丸の内に挟まれた地域です。

五条橋も実は現地へ行くまで知らなかったのですが、江戸時代から名前の残っている橋のようで、案内文もありました(写真に撮ったら文章の端が少し切れてしまいました)。

名古屋 五条橋
名古屋 五条橋 案内文

橋から見た川の様子はこんな感じです。緑もありますね。

名古屋 堀川

橋の近くの路地には、こんな家並みもありました。正面からの写真ではないので見にくいですが、軒先に吊るされた植物は、竹筒をくりぬいたものに植えられているようです。現代建築ではなく歳月を重ねた木造建築だからこそ、ぴったりくる風景です。素晴らしい!

那古野 民家1

また、昔はこういうのもたくさんあったと思いますが、最近はめっきり見なくなりましたね。

那古野 民家2
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