SSブログ

<世田谷歴史の旅> 1.東急世田谷線 [世田谷]

東京・世田谷区のど真ん中を走る、わずか10駅の短い鉄道です。京王線の下高井戸駅から、山下駅(小田急線の豪徳寺駅と接続)を経て、東急新玉川線の三軒茶屋駅を結んでいます。

車両は路面電車と同じサイズです。専用軌道を走っているので路面電車ではありませんが、都電荒川線と似たような雰囲気を感じます。

地元の人には失礼かも知れませんが、首都圏の交通網の中では異端的存在で、一見ローカル線っぽいイメージがあります。しかし実際は利用客も相当多いようで、通勤通学時間帯以外でも座れなかったりします。

写真は宮の坂駅です。車両の色は1色に決まっていないようで、赤や黄色などカラフルです。

東急世田谷線 東急世田谷線 宮の坂駅

宮の坂駅には、江ノ島電鉄の車両も展示されていました。この地に何故江ノ電の車両が?と思ったら、どうも元々この世田谷線で使っていた車両をその後江ノ電で走らせるようになり、引退してここに持ってきた、ということのようです。

江ノ電車両
江ノ電車両 案内文
江ノ電車両 車内 江ノ電車両 運転席
タグ:鉄道
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。