オランダ・ベルギー紀行 オランダ編 14.猫の博物館 [オランダ]
ガイドブック「地球の歩き方」に「猫の博物館」というのを見つけたので、シンゲルの花市から歩いて向かいました。普通のツアー旅行だったらまず行程に入らない所だろうと思いますが、猫好きの私としては、ここは外せません。
「地球の歩き方」の地図を見ながら行ってみましたが、アパートばかりでそれらしきものが見当たりません。住所の番地を確認しながら歩いてみると、地図とかなりずれた場所にありました。勘弁してくれ!と言いたくなる場面です。
「地球の歩き方」は地図がアバウトで、時々こういうことがあります。なので私は海外へ行く時は、「地球の歩き方」以外のガイドブックの地図のコピーも必ず持っていくことにしています。運悪くこの「猫の博物館」はそのコピーには載っていませんでした。
「猫の博物館」のオープンは10時ですが、その10分前に着いてしまいました。窓越しに中をのぞいていると、係員の人が来て中に入れてくれました。民間の博物館なので、融通を利かせてくれたのでしょう。ラッキー!
中へ入ると建物は立派です。猫の絵や置物、ポスターなどで部屋が満たされています。
古い建物のようで、トイレはものすごく狭いです。体の向きを変えるのも窮屈なくらいです。飛行機のトイレよりも狭いかも知れません。
コレクション自体はそんなにたいそうな感じはしませんでしたが、猫が2匹いました。古いソファの上にいましたが、人間にとても慣れていて、近づいても全く動じません。見た目は日本猫によく似ていますが、体が一回り大きかったです。
帰りに受付で記念に猫のトランプを買っていきました。英語は問題なく通じました。
「地球の歩き方」の地図を見ながら行ってみましたが、アパートばかりでそれらしきものが見当たりません。住所の番地を確認しながら歩いてみると、地図とかなりずれた場所にありました。勘弁してくれ!と言いたくなる場面です。
「地球の歩き方」は地図がアバウトで、時々こういうことがあります。なので私は海外へ行く時は、「地球の歩き方」以外のガイドブックの地図のコピーも必ず持っていくことにしています。運悪くこの「猫の博物館」はそのコピーには載っていませんでした。
「猫の博物館」のオープンは10時ですが、その10分前に着いてしまいました。窓越しに中をのぞいていると、係員の人が来て中に入れてくれました。民間の博物館なので、融通を利かせてくれたのでしょう。ラッキー!
中へ入ると建物は立派です。猫の絵や置物、ポスターなどで部屋が満たされています。
古い建物のようで、トイレはものすごく狭いです。体の向きを変えるのも窮屈なくらいです。飛行機のトイレよりも狭いかも知れません。
コレクション自体はそんなにたいそうな感じはしませんでしたが、猫が2匹いました。古いソファの上にいましたが、人間にとても慣れていて、近づいても全く動じません。見た目は日本猫によく似ていますが、体が一回り大きかったです。
帰りに受付で記念に猫のトランプを買っていきました。英語は問題なく通じました。
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