天竜浜名湖鉄道（天浜線）全駅制覇 ２８ 円田 [天浜線]
この駅は本当にわかりにくい場所にある、小さな駅です。それでも駅の入口には簡易トイレがありました。
駅のホームの壁には、こんな絵が描かれていました。この付近も柿の産地のようです。
駅のホームの壁には、こんな絵が描かれていました。この付近も柿の産地のようです。
天竜浜名湖鉄道（天浜線）全駅制覇 ２７ 遠江一宮 [天浜線]
ここからは森町に入ります。小国神社の玄関口ですが、ちょっと歩いて行くには距離がありすぎます。森町は遠州の小京都をうたい文句にしていて、駅前にもこんな大きな目印がありました。
こちらは駅前にある電話ボックスです。
駅舎は旧国鉄時代そのままで、国の登録有形文化財です。建物の中にはそば屋さんが入っています。昔の切符売り場あたりで、営業中はそばを打っています。私が行った時は残念ながら閉店中でしたが、テレビで見た時は、駅の中でそばを打っている映像が流れて、何とも不思議な光景でした。
こちらは駅前にある電話ボックスです。
駅舎は旧国鉄時代そのままで、国の登録有形文化財です。建物の中にはそば屋さんが入っています。昔の切符売り場あたりで、営業中はそばを打っています。私が行った時は残念ながら閉店中でしたが、テレビで見た時は、駅の中でそばを打っている映像が流れて、何とも不思議な光景でした。
天竜浜名湖鉄道（天浜線）全駅制覇 ２６ 敷地 [天浜線]
「しきじ」と読みます。近くの幹線道路から少し入ったところにあります。ホームの目の前は田んぼです。また、新東名高速道路もホームから見えます。
線路のレールの間に雑草が生えている、ローカル線ののどかな雰囲気と、その向こうに見える高速道路の橋脚の近代的な感じが、実に対照的です。
駅のホームの端には、こんな看板もありました。この付近は柿の産地のようです。
線路のレールの間に雑草が生えている、ローカル線ののどかな雰囲気と、その向こうに見える高速道路の橋脚の近代的な感じが、実に対照的です。
駅のホームの端には、こんな看板もありました。この付近は柿の産地のようです。
天竜浜名湖鉄道（天浜線）全駅制覇 ２５ 豊岡 [天浜線]
この駅は旧国鉄時代には野部という駅名でした。近年改装されたのか、駅舎も新しい感じです。ホームは２つありますが、反対側のホームに渡る踏切には遮断機が見えます。またホームには点字ブロックもあります。
天竜浜名湖鉄道（天浜線）全駅制覇 ２４ 上野部 [天浜線]
「かみのべ」という駅です。この駅から磐田市に入ります。幹線道路のすぐそばにありながら、あまりよく見えず、普通は気付かないと思います。幹線道路から細い路地を入ると、かなり先に踏切が見えますが、車止めがあって、人間しか渡れません。そのすぐ脇に駅への入口があります。
天竜浜名湖鉄道（天浜線）全駅制覇 ２３ 天竜二俣 [天浜線]
ここは車庫もある駅で、始発列車も多くあります。操車場にある転車台は国の登録有形文化財になっていて、鉄道ファンにもよく知られています。また転車台や駅舎も含め、何と国登録有形文化財が１０件もある、驚くべき存在の駅でもあります。
この駅は新所原と掛川のほぼ中間に位置します。旧国鉄時代は遠江二俣という駅名でした。よく見るとここは自動券売機があります。有人駅なので駅のホームには自由には入れませんが、外から少し見えました。
駅の中は、地元の木材を使ったと思われるテーブルと椅子もありました。
駅舎の脇には、こんな懐かしい郵便ポストもあります。
駅に隣接して、この鉄道を運営する天竜浜名湖鉄道株式会社の本社もあります。観光協会もあります。
また駅の脇には、昔の信号機もありました。その信号機の右手に広がる芝生の広場には、旧国鉄時代の車両が置かれていました。
駅を出て、駅前広場の向こう側には、旧国鉄時代の蒸気機関車も保存されています。
この駅は新所原と掛川のほぼ中間に位置します。旧国鉄時代は遠江二俣という駅名でした。よく見るとここは自動券売機があります。有人駅なので駅のホームには自由には入れませんが、外から少し見えました。
駅の中は、地元の木材を使ったと思われるテーブルと椅子もありました。
駅舎の脇には、こんな懐かしい郵便ポストもあります。
駅に隣接して、この鉄道を運営する天竜浜名湖鉄道株式会社の本社もあります。観光協会もあります。
また駅の脇には、昔の信号機もありました。その信号機の右手に広がる芝生の広場には、旧国鉄時代の車両が置かれていました。
駅を出て、駅前広場の向こう側には、旧国鉄時代の蒸気機関車も保存されています。
天竜浜名湖鉄道（天浜線）全駅制覇 ２２ 二俣本町 [天浜線]
二俣の街の外れにある小さな駅です。駅舎の「二俣本町駅」の文字も少し錆びついています。一つ手前の西鹿島駅とはガラッと雰囲気が変わっています。かつては有人駅だったような雰囲気もありますが、今は静かです。
ちなみにこの駅、二俣城跡の最寄駅でもあります。地形を見る限り、戦国時代はこの駅周辺を川が蛇行していた可能性があります。
ホームの目の前には小さな山が迫っています。風除けの小さな待合室が見えますが、列車は１両編成ですので、あの辺りには停車しません。
ちなみにこの駅、二俣城跡の最寄駅でもあります。地形を見る限り、戦国時代はこの駅周辺を川が蛇行していた可能性があります。
ホームの目の前には小さな山が迫っています。風除けの小さな待合室が見えますが、列車は１両編成ですので、あの辺りには停車しません。
天竜浜名湖鉄道（天浜線）全駅制覇 ２１ 西鹿島 [天浜線]
「にしかじま」と読みます。遠州鉄道との乗換駅になっています。天浜線の中では大きな駅で、かつ新所原と掛川以外の駅では唯一、他線との乗換ができる駅です。
この駅は遠州鉄道との共同駅で、改札口は一つです。駅員も常時います。遠州鉄道は新浜松駅を起点に、この西鹿島駅まで走っている電車です。西鹿島駅からはバスも多く発着しています。
この駅は遠州鉄道との共同駅で、改札口は一つです。駅員も常時います。遠州鉄道は新浜松駅を起点に、この西鹿島駅まで走っている電車です。西鹿島駅からはバスも多く発着しています。
天竜浜名湖鉄道（天浜線）全駅制覇 ２０ 岩水寺 [天浜線]
駅のプラットホームと待合所が国の登録有形文化財になっています。それを知らずに撮った１枚ですが、ちょうどうまい具合に両方収まりました。
それにしてもこの鉄道は、国の登録有形文化財が目白押しです。天浜線の存在そのものが文化財という感じです。
この駅は岩水寺という寺の最寄駅になっていますが、実際は少々距離があるので、徒歩だと１５分程度はかかるかも知れません。
駅のホームにこんなポスターが貼ってありました。地元の歌手でしょうか？
それにしてもこの鉄道は、国の登録有形文化財が目白押しです。天浜線の存在そのものが文化財という感じです。
この駅は岩水寺という寺の最寄駅になっていますが、実際は少々距離があるので、徒歩だと１５分程度はかかるかも知れません。
駅のホームにこんなポスターが貼ってありました。地元の歌手でしょうか？
天竜浜名湖鉄道（天浜線）全駅制覇 １９ 宮口 [天浜線]
この駅は、駅舎のみならず、プラットホームと待合所も国の登録有形文化財です。
駅舎の蛍光灯のところに、ツバメが巣を作っていました。ローカル線ならではですね。
駅の中には、地元の小学生の絵も貼ってありました。
ホームは２つありますが、駅舎と反対側のホームへは、駅構内の踏切を歩いて渡ります。もちろん遮断機などはありません。またこの踏切は近所の人の犬の散歩コースにもなっていました。のどかです。
そうこうしているうちに、列車が来ました。お客さんは意外と乗っています。
駅舎の蛍光灯のところに、ツバメが巣を作っていました。ローカル線ならではですね。
駅の中には、地元の小学生の絵も貼ってありました。
ホームは２つありますが、駅舎と反対側のホームへは、駅構内の踏切を歩いて渡ります。もちろん遮断機などはありません。またこの踏切は近所の人の犬の散歩コースにもなっていました。のどかです。
そうこうしているうちに、列車が来ました。お客さんは意外と乗っています。
