ホテル・ハイビスカス [映画・テレビ]
2002年に発表された沖縄映画です。監督は「ナビイの恋」の中江裕司です。
この「ホテル・ハイビスカス」は「シベ超」とは比べものにならないくらい、ホントの意味でおすすめです。今まで見た中で一番楽しい映画だったかも知れません。東京国際映画祭の審査員特別賞にもなっています。レンタルでも借りられます。
「ナビイの恋」に続き、この映画でも平良とみと沖縄民謡界の大御所登川誠仁が出ています。登川誠仁が主人公の美恵子と歌っているのは「赤田首里殿内(あかたすんどぅんち)」です。主役は確か沖縄のオーディションで選ばれた小学生ですね。
沖縄の人ならよく知っていると思いますが、キジムナーというのがこの映画で出てきます。簡単に説明するのが難しいのですが、この映画を見るとすぐわかります。「チョンチョンキジムナー」という曲も出てきますね。
せっかくのいい映画なので、まずはご覧あれというところですが、暗い部分や迷いが一つもなく、100%楽しい映画です。いい意味での沖縄のいい加減さ(てーげーですね)がよく出ています。美恵子も素直で豪快で、一家に1台ほしい感じですね。美恵子がくじを引く場面は笑えます。
この「ホテル・ハイビスカス」は「シベ超」とは比べものにならないくらい、ホントの意味でおすすめです。今まで見た中で一番楽しい映画だったかも知れません。東京国際映画祭の審査員特別賞にもなっています。レンタルでも借りられます。
「ナビイの恋」に続き、この映画でも平良とみと沖縄民謡界の大御所登川誠仁が出ています。登川誠仁が主人公の美恵子と歌っているのは「赤田首里殿内(あかたすんどぅんち)」です。主役は確か沖縄のオーディションで選ばれた小学生ですね。
沖縄の人ならよく知っていると思いますが、キジムナーというのがこの映画で出てきます。簡単に説明するのが難しいのですが、この映画を見るとすぐわかります。「チョンチョンキジムナー」という曲も出てきますね。
せっかくのいい映画なので、まずはご覧あれというところですが、暗い部分や迷いが一つもなく、100%楽しい映画です。いい意味での沖縄のいい加減さ(てーげーですね)がよく出ています。美恵子も素直で豪快で、一家に1台ほしい感じですね。美恵子がくじを引く場面は笑えます。
タグ:沖縄
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