山高神代桜 [自然・植物]
日本三大桜の一つで、山梨県北社市(旧武川村)の実相寺にある、桜の巨木です。推定樹齢は何と2000年!日本に文明がもたらされる前から存在していたことになります。
桜の種類はエドヒガンザクラで、根回りは11.8m、樹高は10.3mにもなります。根元の幹の太さはかなりのものです。
ただ、幹は太いものの、どうも過去に途中から折れたような雰囲気で、残った幹から出てきた細い枝に桜が咲いている、という感じです。枝もつっかえ棒で支えられています。
寺の境内には他にも桜の木がたくさんあり、この神代桜より他の桜の方が何となく勢いがあるような感じがしないでもないです。でもそれらをひっくるめて桜を楽しめる場所です。
桜のシーズンは人や車であふれ、かなりのにぎわいです。
桜の種類はエドヒガンザクラで、根回りは11.8m、樹高は10.3mにもなります。根元の幹の太さはかなりのものです。
ただ、幹は太いものの、どうも過去に途中から折れたような雰囲気で、残った幹から出てきた細い枝に桜が咲いている、という感じです。枝もつっかえ棒で支えられています。
寺の境内には他にも桜の木がたくさんあり、この神代桜より他の桜の方が何となく勢いがあるような感じがしないでもないです。でもそれらをひっくるめて桜を楽しめる場所です。
桜のシーズンは人や車であふれ、かなりのにぎわいです。
タグ:桜
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