席を譲ると気分がよくなる [日常・社会]
先日休みの日に、電車で人に席を譲りました。
平日朝の満員電車ではなかなかそんな余裕はなく、目の前の席が空いたらどんどん座って、立っている人たちのスペースを少しでも早く作ることを優先せざるを得ませんので、これは休日ならではの体験だったかも知れません。
ある駅で、山登りかハイキング風の60代くらいのおばさんが5~6人乗ってきて、1人か2人席に座れない人が出ました。疲れているっぽい様子だったので、私が席を譲りました。最初はその人も遠慮しているようでしたが、どうぞどうぞという感じで譲ってあげました。
一番よかったのは、やりとりの中でお互い笑顔を交わせたことですね。これが肝です。
人に親切をとか、自分の方が年が若いから譲ろうとか、相手が疲れているようだからとか、きっかけは色々かと思いますが、譲って笑顔を交わした瞬間に、そんな理屈は吹っ飛んでしまいますね。実にシンプルです。
人を牽制したり警戒したり、クレームをつけたり、不機嫌な顔でピリピリしながら生活するより、私はこういう感情を大事にしながら日々過ごしたいなと、改めて思いました。
平日朝の満員電車ではなかなかそんな余裕はなく、目の前の席が空いたらどんどん座って、立っている人たちのスペースを少しでも早く作ることを優先せざるを得ませんので、これは休日ならではの体験だったかも知れません。
ある駅で、山登りかハイキング風の60代くらいのおばさんが5~6人乗ってきて、1人か2人席に座れない人が出ました。疲れているっぽい様子だったので、私が席を譲りました。最初はその人も遠慮しているようでしたが、どうぞどうぞという感じで譲ってあげました。
一番よかったのは、やりとりの中でお互い笑顔を交わせたことですね。これが肝です。
人に親切をとか、自分の方が年が若いから譲ろうとか、相手が疲れているようだからとか、きっかけは色々かと思いますが、譲って笑顔を交わした瞬間に、そんな理屈は吹っ飛んでしまいますね。実にシンプルです。
人を牽制したり警戒したり、クレームをつけたり、不機嫌な顔でピリピリしながら生活するより、私はこういう感情を大事にしながら日々過ごしたいなと、改めて思いました。
タグ:鉄道
2012-07-28 00:00
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