オランダ・ベルギー紀行 ベルギー編 2.小便小僧とグラン・プラス [ベルギー]
荷物をユースホステルのコインロッカーへ預けて、まずはブリュッセルの観光案内所で情報を仕入れることにしました。観光案内所は街の中心地のグラン・プラスという広場にあります。このグラン・プラスは世界遺産です。英語にすると、グランドパレスとでもなるのでしょうか。
その途中、小便小僧の銅像へ立ち寄りました。ここは観光スポットになっていて、観光客が写真を撮りに集まっていました。
この小便小僧ですが、ガイドブックによると、ブリュッセルの街が敵に包囲されて爆薬を仕掛けられた時、爆破寸前に一人の少年がおしっこで導火線の火を消して、その勇気ある行動を称えて銅像が作られた、という一説があります。諸説入り乱れているようで、本当かどうかは分かりません。
小便小僧から4,5分程度歩くと、世界遺産のグラン・プラスに到着しました。中世の建物に囲まれた広場で、素晴らしい光景です。かつてフランスの文豪ヴィクトル・ユゴーは「世界一美しい広場」と讃えたそうです。
街のど真ん中に世界遺産があるというのは何とも魅力的で、ここが見たくてブリュッセルに来たようなものです。観光案内所では殆どこれといった情報は得られませんでしたが、まずは満足です。
その途中、小便小僧の銅像へ立ち寄りました。ここは観光スポットになっていて、観光客が写真を撮りに集まっていました。
この小便小僧ですが、ガイドブックによると、ブリュッセルの街が敵に包囲されて爆薬を仕掛けられた時、爆破寸前に一人の少年がおしっこで導火線の火を消して、その勇気ある行動を称えて銅像が作られた、という一説があります。諸説入り乱れているようで、本当かどうかは分かりません。
小便小僧から4,5分程度歩くと、世界遺産のグラン・プラスに到着しました。中世の建物に囲まれた広場で、素晴らしい光景です。かつてフランスの文豪ヴィクトル・ユゴーは「世界一美しい広場」と讃えたそうです。
街のど真ん中に世界遺産があるというのは何とも魅力的で、ここが見たくてブリュッセルに来たようなものです。観光案内所では殆どこれといった情報は得られませんでしたが、まずは満足です。
コメント 0