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とかち村 どらやき つぶあん [生菓子]

とかち村 どらやき つぶあん
普通のどら焼きですが、つぶあんがしっかり入っていて、ボリュームも大いに満足できます。原材料には北海道産小麦と北海道のビートグラニュー糖を使っているようです。

商品の製造者欄を見たら、埼玉の富士見市の会社でしたが、ホームページを見たら、北海道に関係のある会社のようです。

http://www.tokachimura.com/

パステル なめらかプリン [生菓子]

パステル なめらかプリン
パステルといえば、何と言っても「なめらかプリン」。文句なしの主力商品です。売店もデパ地下や駅などでよく目にします。

プリンはトロトロで、生クリームをたっぷり使った感じです。歯ごたえを求める人には不向きですが、口の中でじっくり味わいたい人にはぴったりのプリンです。早食いはもったいないです。

いつ頃から世の中に知られるようになった商品か、私もよくわかりませんが、ある意味、プリンの革命児かも知れません。

http://pastel-pudding.com/
タグ:プリン

サンタクリーム ご馳走プリン [生菓子]

サンタクリーム ご馳走プリン
北海道・江別のプリンです。近所のスーパーで売っていました。瓶入りで1個400円前後したような記憶があります。なかなか贅沢なプリンです。原材料は牛乳、卵、砂糖のみが使われています。

一口食べてみると、一瞬ババロアの風味がしますが、じっくり舌で味わってみると、卵をしっかり使っている感じです。牛乳の味も感じます。普通のプリンとはちょっと違った独特の味が楽しめます。

http://www.santaxream.com


ぷるぷる半熟カスタードプリンサンタクリーム(Santa Xream)「ご馳走プリン」「金のプリン」「銀のプリン」3種合計6本セット(1箱3種各1本入×2箱)※他の商品との同梱はできません。



銀座コージーコーナー オレイユ ティラミス [生菓子]

銀座コージーコーナー オレイユ ティラミス
ジャンボシュークリームやジャンボプリンの陰に隠れていますが、これも銀座コージーコーナーの庶民派スイーツの一つです。このオレイユはティラミスの他にも、カスタードとバニラチョコがあります。

外側のスポンジは、正直ティラミスの味があまりピンときませんが、中に入っているクリームはとてもおいしいです。口の中でもふわふわ感があります。

価格はジャンボシュークリームと同じ115円ですが、ジャンボシュークリームほどのボリュームはなく、ごく普通の大きさです。ダイエットが気になる人には、このオレイユの方がいいでしょう。

http://www.cozycorner.co.jp/index.html

菓子工房ガトーマスダ カスタードシュークリーム [生菓子]

菓子工房ガトーマスダ カスタードシュークリーム
1個200円。生地がしっかりしています。中のクリームも決して安っぽくありません。

通りがかりに偶然見つけた店でしたが、割と繁盛していました。試食のケーキなども、切れ端の大きさが普通の店の倍くらいで、かなり気前がいい思い切った店だなあという印象を受けました。

この店の洋菓子は、マーガリンやショートニング、ホイップクリームが一切使われていません。

http://www.gato-masuda.co.jp/

堂島プリン [生菓子]

堂島プリン
先日東京都内で初めて知りました。大阪では有名なのでしょうか。(株)堂島スウィーツという会社が作っています。創業が1990年のようなので、比較的新しい洋菓子の商品だと思いますが。

1個200円で、アルミのカップに入っています。消費期限は購入当日となっていて、やや時間がたつと表面に水分が浮いてきますが、私が食べた限りでは、問題なく味わうことができました。

味は一言で表現すると、独特のおいしさです。パステルのなめらかプリンと比べると、トロトロ感はやや控えめですが、プリンの舌触りはとても滑らかです。

カラメルは、スーパーで売っている3個100円のプリンのような甘いだけの味でもなく、かといって高級レストランのプリンのようにひたすら苦いわけでもなく、絶妙の味加減といった感じです。洋酒を使っているのではと思いましたが、原材料に洋酒は入っておらず、謎です。

人によって評価は割れるかも知れませんが、味の奥深さを感じさせてくれる、良質のプリンです。

http://www.dojimasweets.com/pudding.html
タグ:プリン

甲斐銘菓 くろ玉 [生菓子]

山梨・甲府の菓子処・澤田屋の生菓子です。創業が1911年といいますから、ちょうど100年です。甲府駅でも売っています。

商品には「上質のえんどう豆を丹念に、丸いあんこ玉にし香り高い黒糖をかけた風味豊かな和菓子です」とあります。

外側が黒糖とカラメルでコーティングされていて、その内側に黄色い餡が詰まっていて、その中にえんどう豆と細かく刻んだ寒天が混ざっています。

一口食べると、黒糖の味がはっきりわかります。柔らかくて、口の中でしっとりとします。

http://www.kurodama.co.jp/www/kurodama.html

甲斐銘菓 くろ玉 外箱 甲斐銘菓 くろ玉


懐かしい故郷の味・甲州銘菓澤田屋の「くろ玉」8個入☆山梨銘菓



パステル [生菓子]

先日久々にパステルの洋菓子を食べました。デパートの地下などでも時々見かけますね。既にポイントカードも持っています。

パステルといえば、やはり基本はなめらかプリンですね。普段は1個321円ですが、6月1日~21日の間は、4個で1050円になるようです。未体験の人は、この機会がチャンスかも知れません。6月14日まで北海道フェアもやっていますね。

パステルのポイントカードですが、作るには50円必要です(以前は200円かかりました)。ポイントは200円で1ポイント、月曜は3倍、毎月1日は7倍つきます。75ポイントたまると、500円割引券(期限1ヶ月?)を発行してもらえます。そのままポイントを貯めることもできます。普通の売店だけではなく、レストランでも使えるようです。

http://www.chitaka.co.jp/pastel/index.htm

コージーコーナー [生菓子]

B級スイーツの代表格といってもいいでしょう!高級すぎず、かといってどこでも売っているわけではなく、全国的には意外と知られていない。正確には「銀座コージーコーナー」でしたね。ちなみに昨年ロッテの子会社になっています。

私が初めてコージーコーナーを知ったのは、大学へ入ってからです。高校は男子校だったので、学校でラーメン屋の話は出ても、甘い物の話題が出ることなどまずありませんでした。

大学の近くにコージーコーナーのレストランがあって、赤い看板がやたら目立っていました。山手線の駅でもあちこち売っていましたね。サークルの後輩の女の子が「あれは女の敵だ」と語っていたそのフレーズが結構気に入って、以後コージーコーナーの軍門に下りました(笑)。

コージーコーナーと聞いて連想するのは、やはりジャンボシュークリームとジャンボプリンですね。本当にボリュームたっぷりで、それでいてジャンボシュークリームに至っては116円!ジャンボシュークリームは中のクリームがこぼれそうになって、ちょっと食べるのが大変ですが、それでこそジャンボシュークリームです。

東京駅の南通路にも売店がありますね。以前は出張帰りにあの前を通るとつい目がいってしまったものですが、いつも自重していました。平日夜の新幹線でビールを飲んでいる人を見ると、一日仕事頑張ったんだろうな、お疲れ様、という感じですが、スーツ姿で甘いものをほおばっていると、この人本当に仕事してきたんだろうかと疑われかねません(笑)。よく考えると不思議ではありますが。

どれもお手頃価格なので、未体験の方々は是非コージーコーナーデビューを!

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