鞆の浦の旅 １７．沼名前神社

「ぬなくまじんじゃ」と読みます。難しい。かなり大きな神社でした。












能舞台までありました。

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鞆の浦の旅 １６．山中鹿介首塚

鞆の浦に山中鹿介の首塚があるとは、全く想定外でした。静観寺のすぐ前にあります。

山中鹿介は戦国時代、毛利氏と対立していた山陰の尼子氏の武将で、毛利氏によって謀殺されています。

http://www.fukuyama-kanko.com/hyaka/spot055.html
http://www.kankou.pref.hiroshima.jp/sys/data?page-id=5440

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鞆の浦の旅 １５．寺社の数々

鞆の浦は神社仏閣がかなりたくさんあります。パンフレットもつくられているほどです。

散歩コースにもなっていて、とても全部は回れませんでしたが、そのうちのいくつかを。

明円寺。





阿弥陀寺（あみだいじ）。




南禅坊。



静観寺（じょうかんじ）。



「ナイショのお願い　受付」なんて書いてありますが、この街で一番古い寺で、足利義昭も滞在していたという、実に歴史のある寺です。



妙蓮寺。



安国寺。

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鞆の浦の旅 １４．医王寺から眺める、鞆の浦の夕べ

医王寺は、鞆の浦の西の山の中腹に位置する、大きな寺です。眺めがよいということで、行ってみました。

仁王門です。





鞆の浦が一望できます。







仙酔島も見えます（右前方）。



寺も建物が立派です。




シーボルトも鞆の浦を訪れていたとは（１８２６年）、驚きです。長崎と江戸の往復の際に、鞆の浦を経由していたのでしょう。



http://www.fukuyama-kanko.com/hyaka/spot058.html

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鞆の浦の旅 １３．平賀源内生祠

平賀源内を生存中にまつった史跡があり、行ってみました。

「生祠」とは、生存中に神としてまつることだそうです。

途中、このような危険地域もありました。



行ってみると、平賀源内愛好家の方々には申し訳ないですが、素人的にはどうということはない場所でした。でも史跡は史跡です。維持保存されてきた人々に敬意を表します。





海の眺めはまずまずでした。



http://www.kankou.pref.hiroshima.jp/sys/data?page-id=5457

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鞆の浦の旅 １２．岡本家長屋門

かつて福山城内にあった長屋門が、鞆の浦に移築されて現存しています。

現在は保命酒の岡本亀太郎本店の店舗となっています。

http://www.honke-houmeishu.com/

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鞆の浦の旅 １１．鞆城跡

現在は福山市鞆の浦歴史民俗資料館のある小高い丘で、鞆の浦を一望することができます。

ここは戦国時代、京都を追放された足利義昭が、毛利氏の庇護のもと過ごしていた場所でもあります。

案内板を見つけましたが、足利義昭のことには全く触れられていませんでした。

http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/soshiki/bunka/5309.html

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鞆の浦の旅 １０．常夜燈

まさに鞆の浦のシンボル、江戸時代の灯台です。いろは丸展示館のすぐ目と鼻の先にあります。

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鞆の浦の旅 ９．いろは丸展示館

幕末の海難事故で沈没したいろは丸の沈没地点から引き揚げられた遺品などが展示されている、大きな蔵です。港の目の前にあります。



坂本龍馬が滞在した、桝屋清右衛門宅の屋根裏部屋の様子も再現されています。




時間がない人は、ここよりも桝屋清右衛門宅の実物の部屋を見た方がいいと私は思います。

http://www.kankou.pref.hiroshima.jp/sys/data?page-id=5444
http://www.fukuyama-kanko.com/hyaka/spot052.html

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鞆の浦の旅 ８．鞆七卿落遺跡 太田家住宅

幕末の８月１８日の政変で京都を追われた三条実美など公家７人が、長州に向かう途中に滞在した商家が、今もそのまま残っています。国の重要文化財です。

当時は地元特産の薬酒「保命酒」の製造販売を行っていた商家で、酒蔵も備えられている、とにかく大きな家屋です。港からはすぐの場所にあります。

http://www.fukuyama-kanko.com/hyaka/spot061.html
http://guide.jr-odekake.net/spot/2008

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