南三陸-女川-石巻 走行記 4.志津川湾周辺 [三陸]
海に近い区域です。
川です。水面がかなり高く感じます。
山の方に目を向けると、神社の鳥居が傾いたままでした。
また海の近くへ向かうと、浸水してしまった道路もありました。
大森崎の近くにある荒島という島ですが、立入禁止になっていました。
川に架かる気仙沼線の橋げたです。橋がなくなっています。
国道45号線の仮設の橋です。
川です。水面がかなり高く感じます。
山の方に目を向けると、神社の鳥居が傾いたままでした。
また海の近くへ向かうと、浸水してしまった道路もありました。
大森崎の近くにある荒島という島ですが、立入禁止になっていました。
川に架かる気仙沼線の橋げたです。橋がなくなっています。
国道45号線の仮設の橋です。
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南三陸-女川-石巻 走行記 3.志津川駅周辺 [三陸]
JR志津川駅のあった場所の周辺へ来ました。駅の西側です。
国道398号線が見えますが、その下を気仙沼線が以前は通っていました。
更に周囲を見渡します。
気仙沼線です。
ガソリンスタンドです。
そして、南三陸町防災対策庁舎です。保存か解体かで県も絡んだ議論となっています。
国道398号線が見えますが、その下を気仙沼線が以前は通っていました。
更に周囲を見渡します。
気仙沼線です。
ガソリンスタンドです。
そして、南三陸町防災対策庁舎です。保存か解体かで県も絡んだ議論となっています。
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南三陸-女川-石巻 走行記 2.志津川さんさん商店街 [三陸]
私は車で内陸の登米方面から志津川へ入りました。車で道路を走行していると、どこまで津波に襲われたのかは、ちょっとわかりませんでした。かなり海岸から奥深くまで到達したようです。平地に近づくと、工事現場が急に多くなり、恐らくそのあたりまで被害を受けたのではと思います。
そして出てきたのが、復興商店街の南三陸さんさん商店街。
http://www.sansan-minamisanriku.com/
JR気仙沼線の志津川駅(バス代替運行)も、この商店街にあります。
商店街で購入した商品の一部です。
そして出てきたのが、復興商店街の南三陸さんさん商店街。
http://www.sansan-minamisanriku.com/
JR気仙沼線の志津川駅(バス代替運行)も、この商店街にあります。
商店街で購入した商品の一部です。
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南三陸-女川-石巻 走行記 1.まえがき [三陸]
先日新聞で、宮城県の被災地・女川の様子に関する記事を読みました。
女川は街の中心部がほぼ津波に飲み込まれ、壊滅的な被害を受けた町です。
震災から4年を経て、女川は復興に向けた市街地の整備が進みつつあるようです。
私は一昨年の夏、車で女川を通っただけですが、その時見た、横倒しになった鉄筋コンクリートの建物も、土地のかさ上げ工事により撤去されたとその記事で知りました。
1年半以上も経ってしまった後ではありますが、当時の写真が大量にあります。南三陸(志津川)-女川-石巻とまわりましたので、次回より志津川から順にアップしたいと思います。
私は1年半前の姿しか知りませんが、震災前と後を知っている人たち、前も後も知らない人たち、それぞれ受け止め方は全く異なるものだろうと想像します。ですので、私の主観は極力排し、見たものをそのまま載せることを基本とするつもりです。
当時はここまで来たからには、何かボランティア活動をとも思ったのですが、調べてみると、決して簡単なことではないことがわかりました。受け入れている場所や期間に制約があることや、事前の申し込み、装備の準備、保険加入等、それなりの準備が必要でした。ですので、私は現地を自分の目で見ること、そして商店街で何かとにかく買って帰るということに専念しました。
女川は街の中心部がほぼ津波に飲み込まれ、壊滅的な被害を受けた町です。
震災から4年を経て、女川は復興に向けた市街地の整備が進みつつあるようです。
私は一昨年の夏、車で女川を通っただけですが、その時見た、横倒しになった鉄筋コンクリートの建物も、土地のかさ上げ工事により撤去されたとその記事で知りました。
1年半以上も経ってしまった後ではありますが、当時の写真が大量にあります。南三陸(志津川)-女川-石巻とまわりましたので、次回より志津川から順にアップしたいと思います。
私は1年半前の姿しか知りませんが、震災前と後を知っている人たち、前も後も知らない人たち、それぞれ受け止め方は全く異なるものだろうと想像します。ですので、私の主観は極力排し、見たものをそのまま載せることを基本とするつもりです。
当時はここまで来たからには、何かボランティア活動をとも思ったのですが、調べてみると、決して簡単なことではないことがわかりました。受け入れている場所や期間に制約があることや、事前の申し込み、装備の準備、保険加入等、それなりの準備が必要でした。ですので、私は現地を自分の目で見ること、そして商店街で何かとにかく買って帰るということに専念しました。
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