ネタに使えるかも?ワイロ最中 [饅頭・最中]
静岡県の牧之原市(旧相良町)のとある和菓子店で売り出されている、知る人ぞ知る銘菓です。
その旧相良町という所ですが、江戸時代は相良藩という5万石の藩があって、教科書にも出てきた幕府老中田沼意次の領地でした。田沼意次といえばワイロを連想してしまいますが、それを逆手に取って土産のネタにしたのがこの商品です。ワイロ最中は商標登録もされています!
小判の形をした最中と緑茶のティーバッグがセットで箱に入っています。一緒に小さなのし袋も入っていて、「したごころ」と書かれています。箱の横には『本品は思想的・倫理的に危険です・・・「遊び心」がある方のみ、お買い上げ下さい』との注意書きがあります。「遊び心」のある人につけとどけとして使ってみたい菓子ですね。
箱のフタの裏には、田沼意次の功績が色々と書かれています。一般的にはかなり悪名高いように描かれていますが、産業振興のために色々手を打ったりもしています。地元では名君として扱われているのかも知れません。
このワイロ最中は桃林堂という和菓子店で売っています。牧之原市内といっても、市の中心部ではなく、御前崎市との境近くにあります。以前は東名高速の牧之原SAでも売られていたようですが、現在はどうなのか?なお、ネットでも購入できるようです。
http://www.yuutojuku.com/wairo.htm
その旧相良町という所ですが、江戸時代は相良藩という5万石の藩があって、教科書にも出てきた幕府老中田沼意次の領地でした。田沼意次といえばワイロを連想してしまいますが、それを逆手に取って土産のネタにしたのがこの商品です。ワイロ最中は商標登録もされています!
小判の形をした最中と緑茶のティーバッグがセットで箱に入っています。一緒に小さなのし袋も入っていて、「したごころ」と書かれています。箱の横には『本品は思想的・倫理的に危険です・・・「遊び心」がある方のみ、お買い上げ下さい』との注意書きがあります。「遊び心」のある人につけとどけとして使ってみたい菓子ですね。
箱のフタの裏には、田沼意次の功績が色々と書かれています。一般的にはかなり悪名高いように描かれていますが、産業振興のために色々手を打ったりもしています。地元では名君として扱われているのかも知れません。
このワイロ最中は桃林堂という和菓子店で売っています。牧之原市内といっても、市の中心部ではなく、御前崎市との境近くにあります。以前は東名高速の牧之原SAでも売られていたようですが、現在はどうなのか?なお、ネットでも購入できるようです。
http://www.yuutojuku.com/wairo.htm
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