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Count Basie “The heat’s on” [ジャズ]

カウント・ベイシーといえば、グレン・ミラー、デューク・エリントン、ベニー・グッドマンらと並ぶ、ジャズのビッグバンドの代表的存在です。"One o'clock jump" "Jumpin' at the woodside" “April in Paris”あたりが定番曲ですね。

そういった曲に埋もれて忘れられがちですが、“The heat’s on”もそれに劣らず素晴らしいと私は思います。速くてパワフルで切れ味が鋭いです。

この曲は、戦前の頃の作品をオールド・ベイシーというならば、ニュー・ベイシーに属する曲だろうと思います。後者は戦前のスウィングの枠を超えた進化形のように思います。

http://www.youtube.com/watch?v=uvT5SmfX0uc
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