ターゲットは幕末!京都の穴場 5 [京都]
さて今度は壬生寺道のバス停で下車し、壬生周辺を回りました。
壬生といえば新選組です。現存する新選組の屯所は前川邸と八木邸の2つです。前川邸は現在は人の手に渡っているようですが、入口までは入れます。
八木邸は1000円で中を見学できます。ガイドの解説もかなり丁寧です。見学後は屯所餅と抹茶もついてきます。
ここは初期の新選組の内紛の舞台にもなったところで、芹沢鴨らが土方歳三らに暗殺された場所です。芹沢らがメッタ斬りにあった部屋で我々はガイドの話をずっと聞いていました。この付近は幕末の頃は田畑が広がり、二条城の方まで見えたそうです。
八木邸からちょっと南に行ったところに壬生寺があります。ここには芹沢らの墓や近藤勇の像があります。
その後、壬生から更に南下し、島原まで歩きました。この一帯は新選組が活躍していた当時は遊郭があった場所で、土方歳三などは芸者にもてて仕方がなかったらしいです。当時の面影を残すものは、島原の入口にある島原大門、揚屋だった角屋、置屋の輪違屋くらいでしょうか。角屋は現在は美術館になっています。左が島原大門、右が角屋の写真です。
壬生といえば新選組です。現存する新選組の屯所は前川邸と八木邸の2つです。前川邸は現在は人の手に渡っているようですが、入口までは入れます。
八木邸は1000円で中を見学できます。ガイドの解説もかなり丁寧です。見学後は屯所餅と抹茶もついてきます。
ここは初期の新選組の内紛の舞台にもなったところで、芹沢鴨らが土方歳三らに暗殺された場所です。芹沢らがメッタ斬りにあった部屋で我々はガイドの話をずっと聞いていました。この付近は幕末の頃は田畑が広がり、二条城の方まで見えたそうです。
八木邸からちょっと南に行ったところに壬生寺があります。ここには芹沢らの墓や近藤勇の像があります。
その後、壬生から更に南下し、島原まで歩きました。この一帯は新選組が活躍していた当時は遊郭があった場所で、土方歳三などは芸者にもてて仕方がなかったらしいです。当時の面影を残すものは、島原の入口にある島原大門、揚屋だった角屋、置屋の輪違屋くらいでしょうか。角屋は現在は美術館になっています。左が島原大門、右が角屋の写真です。
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