SSブログ

オランダ・ベルギー紀行 ベルギー編 14.カカオ・チョコレート博物館 [ベルギー]

昼食の写真を撮れなかったのがやはり惜しかったので、デジカメの電池を探しにスーパーへ行くことにしました。2軒回りましたが1軒目はなく、2軒目は単2しかありませんでした。単3が欲しかったのですが。

普段日本では慣れきってしまっているのでありがたみを感じませんが、日本のスーパーは便利です。

このスーパーはレジを通らないと出口に通じないため、何か買わないといけません。グリコのポッキーのヨーロッパ版「ミカド」を見つけたので、話のネタにとも思って買いました。

グリコのミカド

時間がたってしまったので、電池は後回しにしてカカオ・チョコレート博物館に戻ることにしました。途中、両替所を見つけたので少しユーロに交換しました。トラベラーズチェックは使えませんでしたが、成田空港よりレートはよかったです。しかもオランダよりもレートがよかったので、少し多めに両替しました。

さてようやくカカオ・チョコレート博物館に来ました。カカオの産地のアフリカの様子などが展示されていましたが、5ユーロ払った割にはあまり大したことはありませんでした。デモンストレーションも溶けたチョコレートを小さな型に流し込んでいくだけで、30秒も見れば十分でした。ガイドブックでは、チョコをつけたビスケットを見学の終りに試食させてもらえると書かれていましたが、実際は入るといきなり試食させてもらえました。

時間が余ったので、ジャンネケ・ピスを見に行きました。女の子が座って小便をしている像で、小便小僧の女性版といったところです。1987年に作られたようです。観光客らしき人が10人くらい集まっていましたが、女性客は見て笑っていました。


タグ:博物館
nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。