東郷元帥記念公園 [公園・庭園]
東京の市ヶ谷にあります。東郷平八郎の私邸のあった場所です。
現在は地元の子供が遊んだり、近隣のオフィスの会社員が昼休みを過ごしたりする公園になっています。敷地は意外と広いです。
http://kanko-chiyoda.jp/tabid/734/Default.aspx
現在は地元の子供が遊んだり、近隣のオフィスの会社員が昼休みを過ごしたりする公園になっています。敷地は意外と広いです。
http://kanko-chiyoda.jp/tabid/734/Default.aspx
タグ:公園
岡倉天心記念公園 [公園・庭園]
東京の谷中にあります。住宅地に囲まれた一角にあります。元々は岡倉天心の旧邸があった場所で、現在は小さな公園になっています。
谷中は突然思わぬものに遭遇することがあるので、散歩すると面白い街です。
http://www.pref.fukui.jp/doc/tokyo/fukuinoasiato/fukuinoasiato4.html
谷中は突然思わぬものに遭遇することがあるので、散歩すると面白い街です。
http://www.pref.fukui.jp/doc/tokyo/fukuinoasiato/fukuinoasiato4.html
牧野記念庭園 [公園・庭園]
植物学者・牧野富太郎の居宅跡で、現在は庭園として無料開放されています。庭園といっても、庭師が入ってきちんと手入れされた日本庭園のようなものではなく、植物のたくさんある公園と言った方が、わかりやすいかも知れません。
場所は東京・練馬区の大泉学園にあります。西武池袋線の大泉学園駅から南へ徒歩5分程度です。駐車場はないので、基本的に電車を利用することになります。
ここには300種類以上の植物があり、かなり大きな木も何本かあります。周囲が完全に宅地化されてしまった中、ここだけは50年前の姿をとどめているような感じです。
また敷地内には、牧野富太郎に関する資料の展示室のほか、牧野富太郎の書斎も保存されています。
敷地はそれほど広くないので、資料までじっくり目を通したい人でも1時間はかからないのではと思います。関東以外の人が泊りがけで見に行くような場所ではありませんが、便利な場所にありしかも無料ですので、東京の人が半日休みができて少し息抜きしたい時などは、ちょうどいいかも知れません。
http://www.city.nerima.tokyo.jp/annai/fukei/sodan/makino.html
場所は東京・練馬区の大泉学園にあります。西武池袋線の大泉学園駅から南へ徒歩5分程度です。駐車場はないので、基本的に電車を利用することになります。
ここには300種類以上の植物があり、かなり大きな木も何本かあります。周囲が完全に宅地化されてしまった中、ここだけは50年前の姿をとどめているような感じです。
また敷地内には、牧野富太郎に関する資料の展示室のほか、牧野富太郎の書斎も保存されています。
敷地はそれほど広くないので、資料までじっくり目を通したい人でも1時間はかからないのではと思います。関東以外の人が泊りがけで見に行くような場所ではありませんが、便利な場所にありしかも無料ですので、東京の人が半日休みができて少し息抜きしたい時などは、ちょうどいいかも知れません。
http://www.city.nerima.tokyo.jp/annai/fukei/sodan/makino.html
新江戸川公園 [公園・庭園]
清水谷公園 [公園・庭園]
東京の千代田区紀尾井町にある公園です。目の前にはホテルニューオータニがあります。上智大学も近いです。江戸時代この一帯は、紀州藩、尾張藩、彦根藩の屋敷がありました。
大都会のど真ん中ですが、木々が生い茂り、池もあります。公園内は起伏があり、南側から公園全体を見下ろすことができます。
1878(明治11)年、当時の内務卿大久保利通は、この公園付近の路上で、不平士族によって暗殺されました。「紀尾井坂の変」といわれていますが、その現場が紀尾井坂なのか、この清水谷なのか、いまひとつよくわかりません。
この公園内に、大久保利通を哀悼する石碑があります。周囲は柵で囲まれていて、石碑は6m以上もあります。「贈右大臣大久保公哀悼碑」の文字が見えます。
大都会のど真ん中ですが、木々が生い茂り、池もあります。公園内は起伏があり、南側から公園全体を見下ろすことができます。
1878(明治11)年、当時の内務卿大久保利通は、この公園付近の路上で、不平士族によって暗殺されました。「紀尾井坂の変」といわれていますが、その現場が紀尾井坂なのか、この清水谷なのか、いまひとつよくわかりません。
この公園内に、大久保利通を哀悼する石碑があります。周囲は柵で囲まれていて、石碑は6m以上もあります。「贈右大臣大久保公哀悼碑」の文字が見えます。
旧安田庭園 [公園・庭園]
東京の両国国技館のすぐ北側にあります。小さな庭園で、入場無料です。
元々は大名家の庭園だったようですが、明治期に安田財閥の所有となり、大正期に東京市に寄贈され、現在は墨田区が管理しているようです。
関東大震災で甚大な被害を受けたため、大名庭園時代のものがそっくりそのまま残っているわけではないようですが、園内中央には池があり、その周囲をぐるっと散歩できます。
かつてはこの池は隅田川とつながり、潮位の変化に応じて池の水位も変わり、粋な贅沢を味わえたようですが、隅田川の汚染等の影響で、現在はつながっておらず、ポンプで人為的に水位を変えているようです。
都内の他の有料庭園に比べると、規模も小さく、体力をあまり消耗せずに手軽に楽しめる庭園です。
元々は大名家の庭園だったようですが、明治期に安田財閥の所有となり、大正期に東京市に寄贈され、現在は墨田区が管理しているようです。
関東大震災で甚大な被害を受けたため、大名庭園時代のものがそっくりそのまま残っているわけではないようですが、園内中央には池があり、その周囲をぐるっと散歩できます。
かつてはこの池は隅田川とつながり、潮位の変化に応じて池の水位も変わり、粋な贅沢を味わえたようですが、隅田川の汚染等の影響で、現在はつながっておらず、ポンプで人為的に水位を変えているようです。
都内の他の有料庭園に比べると、規模も小さく、体力をあまり消耗せずに手軽に楽しめる庭園です。
甘泉園公園 [公園・庭園]
六義園 [公園・庭園]
東京の駒込にある庭園です。徳川5代将軍綱吉の側用人だった、川越藩主柳沢吉保の屋敷のあったところでした。現在は屋敷は残っていませんが、庭園部分を東京都が管理し一般公開されています。
1702年に造られ、明治期には岩崎弥太郎の手に渡ったりもしましたが、その後1938年に当時の東京市に寄付され、戦後は国の特別名勝にも指定されています。300円で入れます。65歳以上は半額、小学生以下は無料です。
最寄駅はJR山手線と地下鉄南北線の駒込駅になります。敷地は駅のすぐ近くに迫っているのですが、庭園の入口は駅とは遠い南側の方にありますので注意が必要です。都営地下鉄の千石駅からも徒歩10分程度です。
この庭園は意外と広いので、時間に余裕を持ってのんびり見たいものです。駆け足で見たとしても、30分ではきかないと思います。植物も豊富で、ほぼ1年を通じ花が絶えません。
http://teien.tokyo-park.or.jp/contents/index031.html
1702年に造られ、明治期には岩崎弥太郎の手に渡ったりもしましたが、その後1938年に当時の東京市に寄付され、戦後は国の特別名勝にも指定されています。300円で入れます。65歳以上は半額、小学生以下は無料です。
最寄駅はJR山手線と地下鉄南北線の駒込駅になります。敷地は駅のすぐ近くに迫っているのですが、庭園の入口は駅とは遠い南側の方にありますので注意が必要です。都営地下鉄の千石駅からも徒歩10分程度です。
この庭園は意外と広いので、時間に余裕を持ってのんびり見たいものです。駆け足で見たとしても、30分ではきかないと思います。植物も豊富で、ほぼ1年を通じ花が絶えません。
http://teien.tokyo-park.or.jp/contents/index031.html
小泉八雲記念公園 [公園・庭園]
東京・新宿区のJR新大久保駅と地下鉄東新宿駅の間あたりにある、小さな公園です。公園といっても、規模は少し大きめの児童公園程度ですので、遠くからわざわざ見に行くような場所ではありませんが。
場所は大久保小のすぐ近く、住宅街の中にひょっこりあります。周辺の道路は狭いので、徒歩でいく場所ですね。車で通りかかるのはちょっと難しいと思います。
小泉八雲がギリシャで生まれたということにちなんで、この公園はギリシャ風の雰囲気で造られています。所在地から判断すると、小泉八雲が亡くなった(すなわち暮らしていた)のは、この公園のある敷地ではないようですが、すぐ近くのようです。
小泉八雲の銅像もあります。
また、小泉八雲が幼少期を過ごしたアイルランドのダブリンにある、彼が過ごした家屋に掲げられている銘板と同じものが、この公園にも埋め込まれています。
公園の隅には野良猫が4匹固まっていました。うち3匹は兄弟か?
場所は大久保小のすぐ近く、住宅街の中にひょっこりあります。周辺の道路は狭いので、徒歩でいく場所ですね。車で通りかかるのはちょっと難しいと思います。
小泉八雲がギリシャで生まれたということにちなんで、この公園はギリシャ風の雰囲気で造られています。所在地から判断すると、小泉八雲が亡くなった(すなわち暮らしていた)のは、この公園のある敷地ではないようですが、すぐ近くのようです。
小泉八雲の銅像もあります。
また、小泉八雲が幼少期を過ごしたアイルランドのダブリンにある、彼が過ごした家屋に掲げられている銘板と同じものが、この公園にも埋め込まれています。
公園の隅には野良猫が4匹固まっていました。うち3匹は兄弟か?