茶りんとう [菓子類]
抹茶味のかりんとうです。かりんとうが鶯色をしています。
商品の袋には「上品な宇治抹茶のほろ苦さとあっさり香ばしい軽やかな食感の抹茶かりんとうです。」とあります。よく見ると、“CHARINTOH”とローマ字でも書かれています。
食べると確かに抹茶の味がします。砂糖の甘さや油はしつこくなく、手も汚れません。あとは鶯色のかりんとうに違和感を持つか持たないかですね。
製造は愛知県岡崎の（有）中田屋、販売は兵庫県伊丹の（株）茶人のスイーツ、という会社です。
商品の袋には「上品な宇治抹茶のほろ苦さとあっさり香ばしい軽やかな食感の抹茶かりんとうです。」とあります。よく見ると、“CHARINTOH”とローマ字でも書かれています。
食べると確かに抹茶の味がします。砂糖の甘さや油はしつこくなく、手も汚れません。あとは鶯色のかりんとうに違和感を持つか持たないかですね。
製造は愛知県岡崎の（有）中田屋、販売は兵庫県伊丹の（株）茶人のスイーツ、という会社です。
ままどおる [菓子類]
福島県・郡山の（株）三万石の洋菓子です。スイーツ親方こと芝田山親方の著書「第６２代横綱大乃国のスイーツ巡業Ⅱ」にも載っています。
一口食べてみると、中の白餡の舌ざわりがとても柔らかく、そして上品な甘さです。原材料には寒梅粉が含まれていますが、味からはちょっとわかりません。
直営店は福島・宮城両県に限られるようですが、電話・ＦＡＸで全国に通信販売も行っているようです。５個入りで４２０円とお手頃価格です。
http://www.chuokai-fukushima.or.jp/ksk/mamador/
菓子工房ガトーマスダ たまごケーキ [菓子類]
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ヨード卵光を使った洋菓子です。
クセのない味で、甘さも控え目です。原材料にトマトが含まれているのが、意表を突いています。何となく微かな酸味も感じます。
マーガリンではなく、しっかりとバターが使われているので、安心です。袋の中に脱酸素剤が入っていて、日持ちは１ヶ月程度大丈夫です。
http://www.gato-masuda.co.jp/
バールセン デロバ ブルーベリー [菓子類]
ドイツのお菓子です。パイ生地の真ん中にブルーベリーソースが乗っています。
パイの甘さとブルーベリーの微妙な酸味のバランスが絶妙です。大きさもちょうど一口で食べられるくらいです。
１つ食べると続けて２つ３つと手が伸びてしまいそうな味で、危険です・・・。
www.Bahlsen.com
うなぎいもタルト [菓子類]
「うなぎいも」の文字が妙に気になるお菓子・・・。
原材料を見ると、なぜかうなぎは見当たりません。さつまいも、バター、砂糖、コーンフレーク、洋酒、はちみつなどが入っています。
包装してある袋をさらによく見ると、欄外に「うなぎいもとは 土にうなぎの栄養分を加えて育てたサツマイモのことです」とあります。
なるほど！
そのサツマイモを使ったタルト、ということですね。ようやく合点がいきました。
早速食べてみると、サツマイモの甘さと柔らかさが口の中に広がります。当然のことながら、うなぎの味はしません。したら怖い・・・。
タルトの生地自体は硬すぎず、柔らかすぎず、ボロボロ崩れることもなく、ちょうどいい感じです。
ただ、ところどころにコーンフレークが入っていて、その硬さがちょっと気になります。個人的には、タルト全体の柔らかな食感の邪魔をしているように感じます。コーンフレークを入れた意図が正直よくわかりませんが、逆にこれがいいんだと思う人もいるかも知れません。
静岡県西部のたこ満のお菓子ですが、たこ満のサイトにはこの商品がなぜか載っておらず、どうも浜松の「うなぎいもプロジェクト」という組織が生んだ商品のようです。「うなぎいもプリン」なんてのもあるようで、これも見かけたら逃さず買わねば！
http://unagiimo.hamazo.tv/c574709.html
http://www.unagiimo.com/index.html
ハスカップリッチケーキ ゆのみのんの [菓子類]
北海道の焼菓子です。真ん中にハスカップやクリームが挟まったバターサンドのような感じです。薄紫色のクリームで甘さたっぷりですが、しかし重たくもなく、バランスの取れたおいしさです。
この商品名の由来ですが、「ゆのみ」はハスカップを意味し、「のんの」はアイヌ語で花という意味があるそうです。
苫小牧の三星（みつぼし）という会社が出していますが、新千歳空港でも売っているようです。北海道は本当においしいお菓子の宝庫です。
http://yoitomake.jp/yunomi.html
すえひろおばちゃんのはいからケーキ よもぎ [菓子類]
高知県・土佐町のすえひろ屋が出している、蒸しケーキです。
通りがかりの店で見つけて、おいしそうだったので買いました。かなり大きくて、手のひらの上にのせて、はみ出るくらいありますね。細かく切ったよもぎが含まれているのも、表面からはっきり目視できます。
商品の裏には「地元土佐嶺北のお山に芽吹いた、春摘みのよもぎをたっぷり入れました。食べる前に、少しチンしたら、さらに美味しゅうなるぞね。」とあります。
食べてみると、よもぎの風味が何となくします。とはいえそんなに強い味ではないので、草っぽくもなく、普通に食べられます。
袋の中に脱酸素剤が入っているので、日持ちは半月くらいします。
www.suehiroya.jp/
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通りがかりの店で見つけて、おいしそうだったので買いました。かなり大きくて、手のひらの上にのせて、はみ出るくらいありますね。細かく切ったよもぎが含まれているのも、表面からはっきり目視できます。
商品の裏には「地元土佐嶺北のお山に芽吹いた、春摘みのよもぎをたっぷり入れました。食べる前に、少しチンしたら、さらに美味しゅうなるぞね。」とあります。
食べてみると、よもぎの風味が何となくします。とはいえそんなに強い味ではないので、草っぽくもなく、普通に食べられます。
袋の中に脱酸素剤が入っているので、日持ちは半月くらいします。
www.suehiroya.jp/
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グリコのミカド [菓子類]
ヨーロッパに詳しい人ならご存知と思います。グリコのポッキーが、ヨーロッパでは「ミカド」という名前で売られています。
写真のミカドはベルギーのスーパーで入手したのですが、パッケージのデザインも完全に日本のポッキーとは別物です。
箱の裏を見ると、フランスで生産されていることがわかります。内容量は９０ｇで、原材料が４ヶ国語で書かれています。フランス語、英語、ドイツ語、あともう一つは、多分オランダ語だと思います。ベルギーは南部がフランス語、北部がオランダ語ですので、そう推察されます。
写真には撮り損ねましたが、箱の裏には、ランナーが両手を広げている、あのグリコのマークがしっかり印刷されています。よく見ると、＊ＧＬＩＣＯ＊ Ａ ＷＨＯＬＥＳＯＭＥ ＬＩＦＥ ＩＮ ＴＨＥ ＢＥＳＴ ＯＦ ＴＡＳＴＥ と、ランナーを取り囲むように丸く書かれています。
なお、中身の姿かたちや味は、日本のポッキーと同じです。
北菓楼 北の天使たち [菓子類]
北海道のマドレーヌです。よくありがちなスカスカのマドレーヌとは違って、密度が濃い感じです。甘さも上品です。
原材料にみりんを使っているところが、面白いところです。私も料理には詳しくないので、どういう味の効果を引き出そうとしたのか、よくわからないのですが。
http://www.kitakaro.com
北菓楼 北の夢讃童 [菓子類]
北海道の洋菓子です。北果楼といえば、デパートの北海道物産展の常連でもあります。
読みにくい商品名ですが、「きたのゆめさんど」と読みます。「第６２代横綱大乃国の全国スイーツ巡業」でも紹介されています。見た目は東京のナボナにちょっと似ているかも知れません。往年の巨人ファンならよくご存じかと思います。
味は２種類あるようで、私が今回食べたのはホワイトガナッシュです。
中にクリームが挟まっていて、その中にレーズンも入っています。クリームは安物ではない、割としっかりしたものを使っているような味でした。少々洋酒も入っています。
ちなみに箱入りよりもバラ売りの方が、若干安いです。
http://www.kitakaro.com
