日清ヨーク ピルクル 1L紙パック [飲料]
スーパーでよく見かける、乳酸菌飲料です。ヤクルトに似たタイプの、小さいプラスチック容器のミニボトルに入った10本入りをよく売っていますが、紙パックの1Lタイプの方がお得です。
この製品は、生きて腸に届く乳酸菌(L.カゼイ NY1301株)が含まれていて、体にもよさそうです。そして無着色。消費者庁の特定保健用食品にもなっています。
腸をよい状態に保ち、体内の毒素を早く出してしまうことが、健康を維持する大きな要素だと私は思っているので、こういう食品は日々好んで摂取するようにしています。
さてこの紙パックですが、普通のミニボトル(65ml)の約15本分が入っています。パックをよく見ると、一日65mlを目安に飲むと効果的と書いてあります。
普通ならもっとたくさん飲んでもらって、どんどん買ってもらった方が、商売としてはいいはずですが、毎日65mlだと、例えば一人で飲み切るには半月かかります。
にもかかわらず、そのように書いてあるというのは、飲む人間のことを第一に考えているということか?ある意味良心的といえるかも知れません。10本入りのミニボトルとの整合性を取るために、そういう書き方をせざるを得ないのかも知れませんが。あるいは飲みすぎると糖分の取りすぎになってしまうか?
それから、この商品の困った欠点として、何度もコップに注いでいるうちに、紙パックの注ぎ口に液が垂れてきてしまう、というのがあります。いずれにせよ、賞味期限のこともありますし、開封したら早いところ飲みきってしまうのがよいでしょう。
http://www.nissinyork.co.jp
ノニジュース [飲料]
健康補助食品として、瓶入りの商品をよく薬局などで目にします。沖縄物産の店でもよく見かけます。
私も原液100%の有機ノニジュースを1つ買ってみました。小さくて写真では見えませんが、箱には「クック諸島 神秘のフルーツ」と書かれています。ノニは熱帯植物です。栄養成分にはナトリウムやカリウム、リン、マグネシウムなども含まれています。
味は何ともいえない、渋いとも苦いともつかない、かなり濃厚な味です。甘い飲み物ではありません。決しておいしいとはいえませんが、でも飲み続けていると慣れてしまい、あまり拒絶反応は感じないですね。
商品には「ジュースやハチミツ等を加えると飲みやすくなります」とあります。試しにジュースと混ぜて飲んでみたところ、確かにこれなら誰でもおいしく普通に飲めます。
これも今は幻か? デルモンテ 飲むサラダ+黒酢 [飲料]
ここ1~2年全く見かけませんが、私の好きな黒酢飲料の一つでした。とはいえ、私が買っていた頃も、1軒でしか見かけませんでしたが。
最近黒酢飲料は、植物性乳酸菌飲料に押されてめっきり減っているような気がします。この商品も既に絶滅しているかも知れないと思い、販売元のキッコーマンのサイトを見たのですが、載っていませんでした。
黒酢が5%入っているので、果汁(+野菜汁)100%ではありませんが、実質100%だと思ってよい飲料でした。飲むと酢が入っているなというのはわかりましたが、酸味はあまり強くはないので、酢が苦手な人でも十分大丈夫でした。というより、こういう飲み方をすれば抵抗なく確実に酢を摂取できるので、酢が苦手な人には逆におすすめできる商品だったかも知れません。
タグ:黒酢
のむヨーグルト [飲料]
甘党でかつ健康志向の人にはぴったりの飲み物です。日本ではプレーンヨーグルトよりも先に存在していたのではとも思います。
牛乳よりはちょっと高めですが、私も時々1リットルの紙パックを買ってきて飲んでいます。スーパーでも色々種類はありますが、安定剤の入っているものといないものがあります。何となく味も違いますね。
どの製品もかなり甘いので、ダイエット中の人は注意した方がいいかも知れません。でも普通のヨーグルトとは違って、のむヨーグルトの無糖タイプというのはちょっとありえないので、仕方ないですね。無糖では多分おいしくなくてとても飲めないのでは?
行儀の悪い話ですが、私はこれを飲むとその後ものすごくくさいガスが出ることが多いです。それだけおなかに効いているのであればよいですが。とりあえずせっせと飲んで、体の中の悪そうなものを日々掃除できればと思っています。
牛乳よりはちょっと高めですが、私も時々1リットルの紙パックを買ってきて飲んでいます。スーパーでも色々種類はありますが、安定剤の入っているものといないものがあります。何となく味も違いますね。
どの製品もかなり甘いので、ダイエット中の人は注意した方がいいかも知れません。でも普通のヨーグルトとは違って、のむヨーグルトの無糖タイプというのはちょっとありえないので、仕方ないですね。無糖では多分おいしくなくてとても飲めないのでは?
行儀の悪い話ですが、私はこれを飲むとその後ものすごくくさいガスが出ることが多いです。それだけおなかに効いているのであればよいですが。とりあえずせっせと飲んで、体の中の悪そうなものを日々掃除できればと思っています。
タグ:ヨーグルト
泡盛百年酢 [飲料]
名前だけみると何の酢かよくわかりませんが、本場沖縄のもろみ酢です。製造元は老舗の石川酒造場です。もろみ酢の中ではちょっとお値段は張る方ですが、普通の店でも意外と見かけます。
もろみ酢は泡盛を蒸留した後のもろみから生まれるエキスです。クエン酸をたくさん含んでいます。ミネラルやアミノ酸も豊富です。
また酢は体内で代謝に使われてアルカリ性に変わっていきます。健康にとてもいい感じです。
この商品は1本720mlに対して泡盛が3.6ml含まれていますが、箱には「お酒ではありません」と書かれているので、アルコール成分はないようです。
飲んでみると、酸味は多少ありますが、黒酢のようにむせるような酸っぱさはありません。原材料を見ると、米麹、黒糖、泡盛となっています。
なお商品名には百年酢とありますが、この「百年」というのが、百年寝かせたものなのか、創業百年なのか、箱やラベルには一切触れられておらず、由来は謎です。おいしいのでそんなこと気にする必要もないですが。
黒酢ビギナー向き!「さらっと黒酢ダイエット」 [飲料]
酢の第一人者、ミツカンから出ています。とても飲みやすくて私は好きなのですが、最近はスーパーでも見つけにくくなりました。黒酢は体にもいいのに、なぜだろう?
この商品はストレートタイプなので、希釈せずにそのまま飲めます。りんご果汁がブレンドされていて、飲みやすく工夫されています。しかもダイエットというだけあって、ノンカロリーです。他のストレートタイプに比べてちょっと値段が高いかも知れませんが、店によって100円くらい差が出る時もあります。
もう一つこの商品のいいところは、紙パックという点ですね。瓶ではないので重くなく、紙コップも用意すれば手軽にどこへでも持っていけて、飲み終わったら紙ゴミになります。
私は以前バーベキューに持っていったことがあります。肉にあの酸味が合うか、気持ち悪く思う人もいるかも知れませんが、私は食欲が増した感じがしてよかったです。また、スキーに行った時も帰りの車の中で飲んだことがあります。筋肉痛の抜けが何となく早かったような気がします。花見に持っていったこともあります。花見酒ならぬ花見酢もなかなかいいものですよ!
私はこの商品が気に入って、ミツカンの株を買おうと思ったことがありましたが、どうも株式は公開していないっぽいですね。残念。
消えたトマト酢 [飲料]
ミツカンの「さらっとトマト酢ダイエット」、最近スーパーで殆ど見かけません。どこへ消えてしまったのか?ミツカンのホームページを見ても、載っていません。製造中止か?あるいは元々限定商品だったか?よくわかりません。
初めてこの商品を見たときは衝撃でした。トマト酢なんて聞いたこともないし、そもそもトマトと酢なんてとても結びつかない!でもこれは買わなければと思いました。
飲んでみると、何ともいえない微妙な味です。トマトジュースをかなり薄めた後、酢を足したような感じです。トマト風味の甘酸っぱさが口の中に広がります。
最初はこの味無理かもと思いましたが、二杯三杯と飲むうちに慣れてきて、結構ぐいぐいいけるようになりました。私はトマトジュースは嫌いなのですが、このトマト酢なら全く問題ありませんでした。
この商品を企画した人の度胸と発想を私はたたえたい!健康志向にも合っているように思ったが、売れ行きが伴わなかったのか?夏の間の期間限定、あるいは何かのイベントでもよいので、もう一度復活できないものか・・・。
http://www.mizkan.co.jp/index_1.html
青汁 [飲料]
私はお茶は色々飲むのですが、青汁は1回しか飲んだことがありません。健康にいいとされていますが、世間では結構飲まれているのでしょうか?
私が飲んだのはファンケルの青汁でしたが、とんでもなく苦かったですね。ファンケル以外でも恐らくそうなのでしょうが、飲んだ瞬間に「まずい!」の3文字が頭に浮かびました。
一口含んだだけで、青々とした苦さが口の中いっぱいに広がります。クコ茶のまったりとした苦さとはちょっと質が違います。青汁の方がストレートにきますね。犬や猫に一口なめさせたらどんな反応を見せるか、とか妙なことも考えてしまいました。
でも二口三口と飲んでいるうちに、ちょっと慣れてきますね。健康的といえば健康的ですし、こういうものだとわかってしまえば、どうということはないかも知れません。舌の奥で苦さを感じる前に飲み込んでしまえば大丈夫です。
私が飲んだのはファンケルの青汁でしたが、とんでもなく苦かったですね。ファンケル以外でも恐らくそうなのでしょうが、飲んだ瞬間に「まずい!」の3文字が頭に浮かびました。
一口含んだだけで、青々とした苦さが口の中いっぱいに広がります。クコ茶のまったりとした苦さとはちょっと質が違います。青汁の方がストレートにきますね。犬や猫に一口なめさせたらどんな反応を見せるか、とか妙なことも考えてしまいました。
でも二口三口と飲んでいるうちに、ちょっと慣れてきますね。健康的といえば健康的ですし、こういうものだとわかってしまえば、どうということはないかも知れません。舌の奥で苦さを感じる前に飲み込んでしまえば大丈夫です。