恵那峡 [自然・植物]
岐阜県東部・恵那市の木曽川沿いに出現する峡谷です。
大井ダムによる人造湖にあり、遊覧船が出ていますが、なかなかインパクトのある岩や崖が目の前に現れます。遊覧船に乗る価値は十分あると思います。
http://www.kankou-gifu.jp/spot/1341/
http://www.kankou-ena.jp/enakyo/
大井ダムによる人造湖にあり、遊覧船が出ていますが、なかなかインパクトのある岩や崖が目の前に現れます。遊覧船に乗る価値は十分あると思います。
http://www.kankou-gifu.jp/spot/1341/
http://www.kankou-ena.jp/enakyo/
菓子工房ドゥーブルシェフ 窯焼きバナナ [菓子類]
バナナを使ったパウンドケーキです。某デパ地下で買いました。
箱を開けると、中身はこんな感じです。食べてみると、バナナの微妙な甘さがしっかりあります。
カットして個装されたタイプも売っています。食べきれない人には便利。
埼玉県東部の久喜と白岡に店を持つ洋菓子店の商品です。私はまだ食べたことがないのですが、クッキーの種類の豊富さには驚かされます。
http://www.double-chefs.com/
箱を開けると、中身はこんな感じです。食べてみると、バナナの微妙な甘さがしっかりあります。
カットして個装されたタイプも売っています。食べきれない人には便利。
埼玉県東部の久喜と白岡に店を持つ洋菓子店の商品です。私はまだ食べたことがないのですが、クッキーの種類の豊富さには驚かされます。
http://www.double-chefs.com/
Coffee-milk Crazy [音楽]
オリジナルはフリッパーズ・ギターの曲ですが、高野寛がカバーしているものを偶然見つけました。
歌唱力は高野寛の方がありますね。フリッパーズ・ギターのファンはもっと違うところに価値を見いだしていたはずですから、比べてはいけないのかも知れませんが。
http://www.youtube.com/watch?v=0k4rNaBLCtY
これはどこの国の人だろう?
http://www.youtube.com/watch?v=7up822KLGLY
こちらはオリジナル。
http://www.youtube.com/watch?v=xTUSoG4Fwck
歌唱力は高野寛の方がありますね。フリッパーズ・ギターのファンはもっと違うところに価値を見いだしていたはずですから、比べてはいけないのかも知れませんが。
http://www.youtube.com/watch?v=0k4rNaBLCtY
これはどこの国の人だろう?
http://www.youtube.com/watch?v=7up822KLGLY
こちらはオリジナル。
http://www.youtube.com/watch?v=xTUSoG4Fwck
タグ:渋谷系 フリッパーズ・ギター
オランダ・ベルギー紀行 オランダ編 29.ライデンの風景 [オランダ]
オランダ・ベルギー紀行 オランダ編 28.レンブラント生誕の地 [オランダ]
オランダ・ベルギー紀行 オランダ編 27.シーボルトハウス [オランダ]
ライデンに来たら、絶対に外してはならない場所。シーボルトハウスに来ました。ライデン大学から徒歩ですぐです。
ここは、1830年に日本から帰国したシーボルトが最初に住んだ家です。看板には日本語が。
パンフレットも日本語のものがあります。映像コーナーでは、音声が英語、オランダ語、そして日本語から選べます。
ここには、シーボルトが日本で書き写した動植物の精細な図など文献資料や、日本から持ち帰った工芸品、美術品、日用品など、色々な分野にまたがる膨大な量の展示物があります。よくこれだけ持ち帰ったものだと、本当に感心します。日本でも当時の物品がこれだけきちんと残っている場所はそうそうないのではと思います。私は結局、ここで2時間近くを費やしました。
こちらは地下室です。デルフト焼のタイルが使われています。
裏庭にはシーボルトの銅像もあります。壁の向こうは隣の敷地ですが。
ここは、1830年に日本から帰国したシーボルトが最初に住んだ家です。看板には日本語が。
パンフレットも日本語のものがあります。映像コーナーでは、音声が英語、オランダ語、そして日本語から選べます。
ここには、シーボルトが日本で書き写した動植物の精細な図など文献資料や、日本から持ち帰った工芸品、美術品、日用品など、色々な分野にまたがる膨大な量の展示物があります。よくこれだけ持ち帰ったものだと、本当に感心します。日本でも当時の物品がこれだけきちんと残っている場所はそうそうないのではと思います。私は結局、ここで2時間近くを費やしました。
こちらは地下室です。デルフト焼のタイルが使われています。
裏庭にはシーボルトの銅像もあります。壁の向こうは隣の敷地ですが。
オランダ・ベルギー紀行 オランダ編 26.松尾芭蕉 [オランダ]
オランダ・ベルギー紀行 オランダ編 25.ライデン大学付属植物園 [オランダ]
大学の敷地内にあり、一般の人も入れます。
ここは1587年に当初医学部の薬草園として造られた、ヨーロッパ最古の植物園だそうです。
植物園の真ん中あたりには、日本庭園があります。シーボルトを記念したものらしく、シーボルトの像もあります。シーボルトが日本から持ち帰った植物が数多く植えられています。
こんな日本語表示のある植物も。
ケヤキの木は大きく育っていました。
日本のケヤキと違って、枝を剪定していないため、根元から大きく枝分かれしています。
トチノキもありました。
写真を撮り損ねましたが、出口近くの植え込みの脇に野良猫がいて、指を差し出したら、いきなり爪で引っ掻かれました。見た目は日本の猫と殆ど同じですが、体が一回り大きく、気も強そうです。
ここは1587年に当初医学部の薬草園として造られた、ヨーロッパ最古の植物園だそうです。
植物園の真ん中あたりには、日本庭園があります。シーボルトを記念したものらしく、シーボルトの像もあります。シーボルトが日本から持ち帰った植物が数多く植えられています。
こんな日本語表示のある植物も。
ケヤキの木は大きく育っていました。
日本のケヤキと違って、枝を剪定していないため、根元から大きく枝分かれしています。
トチノキもありました。
写真を撮り損ねましたが、出口近くの植え込みの脇に野良猫がいて、指を差し出したら、いきなり爪で引っ掻かれました。見た目は日本の猫と殆ど同じですが、体が一回り大きく、気も強そうです。
旧渋沢邸「中の家」 [歴史的建造物]
「近代日本資本主義の父」ともいわれる、渋沢栄一生誕の地です。埼玉・深谷にあります。「中の家」と書いて「なかんち」と読むようです。深谷市指定文化財です。
この建物自体は明治28年に再建されたもので、渋沢栄一が暮らしていた頃の家はその前に焼失してしまったようです。再建されたこの家は、渋沢栄一が帰郷した際に宿泊し、その部屋も現存しています。
渋沢栄一が泊った部屋です。
渋沢栄一の銅像もあります。渡欧する前の姿ですね。
http://www.city.fukaya.saitama.jp/shibusawa_eiichi/isekishisetsu.html
http://www.saipo.net/area/fukaya/20040004.html
この建物自体は明治28年に再建されたもので、渋沢栄一が暮らしていた頃の家はその前に焼失してしまったようです。再建されたこの家は、渋沢栄一が帰郷した際に宿泊し、その部屋も現存しています。
渋沢栄一が泊った部屋です。
渋沢栄一の銅像もあります。渡欧する前の姿ですね。
http://www.city.fukaya.saitama.jp/shibusawa_eiichi/isekishisetsu.html
http://www.saipo.net/area/fukaya/20040004.html
タグ:渋沢栄一
渋沢栄一記念館 [歴史]
渋沢栄一の出身地・埼玉県深谷市にあります。渋沢栄一に関する資料が色々展示されています。入館無料。駐車場もたっぷりあります。
地元の八基公民館が併設されていて、建物の左(西)半分が記念館、右半分が公民館になっています。建物が妙に立派で、ややバブリーな印象も受けますが、部外者があまりああだこうだ言うのもまずいので・・・。
渋沢栄一は江戸時代から昭和までを生きた経済人で、第一国立銀行をはじめ生涯に500社以上を設立、更には600以上の社会福祉事業に携わりました。近年、NHKの大河ドラマの候補にも名前が挙がったらしいです。
幕末には徳川慶喜の家臣となり、渡欧中に明治維新を迎え、帰国後に入った大蔵省では富岡製糸場の設立にも関わっています。
この記念館の近辺には、渋沢栄一ゆかりの地が集中していますので、それらとあわせて足を運ぶのがよいでしょう。
http://www.city.fukaya.saitama.jp/shibusawa_eiichi/kinenkan.html
http://www.fukaya-ta.com/midokoro/kinenkan/
地元の八基公民館が併設されていて、建物の左(西)半分が記念館、右半分が公民館になっています。建物が妙に立派で、ややバブリーな印象も受けますが、部外者があまりああだこうだ言うのもまずいので・・・。
渋沢栄一は江戸時代から昭和までを生きた経済人で、第一国立銀行をはじめ生涯に500社以上を設立、更には600以上の社会福祉事業に携わりました。近年、NHKの大河ドラマの候補にも名前が挙がったらしいです。
幕末には徳川慶喜の家臣となり、渡欧中に明治維新を迎え、帰国後に入った大蔵省では富岡製糸場の設立にも関わっています。
この記念館の近辺には、渋沢栄一ゆかりの地が集中していますので、それらとあわせて足を運ぶのがよいでしょう。
http://www.city.fukaya.saitama.jp/shibusawa_eiichi/kinenkan.html
http://www.fukaya-ta.com/midokoro/kinenkan/