オランダ・ベルギー紀行 オランダ編 20.ライデンへ [オランダ]
朝からライデンに向かいました。アムステルダム中央駅からスネルトレインという列車に乗りました。インターシティ並みに車内は立派でした。
そして、およそ35分でライデン中央駅に到着しました。国際列車でないので英語の車内放送がありません。何とか地名を聞き取って無事下車することができました。
さて、ここから今度は路線バスに乗ります。最初に目指すのは、シーボルトがかつて住んでいた別荘のあった場所の名残となっている、シーボルト通りとデシマ通りです。デシマというのは長崎の出島に由来しているようです。
シーボルトは当時別荘を「ニッポン」と名づけ、ニッポン通りという道もあったそうですが、現在はこの2つの通りのみが名前に残っています。
「地球の歩き方」によると、路線番号15、17、56のバスがその近くを通るようです。しかし17のバスの運転手に聞くと、そこには行かないと言います。他のバスに行って聞いてみると、やはり17のバスは行くという話でした。まあ、わざわざ観光でそこに行くような人は殆どいないでしょうから、こういうことが起こっても仕方ないことではあります。
そして、およそ35分でライデン中央駅に到着しました。国際列車でないので英語の車内放送がありません。何とか地名を聞き取って無事下車することができました。
さて、ここから今度は路線バスに乗ります。最初に目指すのは、シーボルトがかつて住んでいた別荘のあった場所の名残となっている、シーボルト通りとデシマ通りです。デシマというのは長崎の出島に由来しているようです。
シーボルトは当時別荘を「ニッポン」と名づけ、ニッポン通りという道もあったそうですが、現在はこの2つの通りのみが名前に残っています。
「地球の歩き方」によると、路線番号15、17、56のバスがその近くを通るようです。しかし17のバスの運転手に聞くと、そこには行かないと言います。他のバスに行って聞いてみると、やはり17のバスは行くという話でした。まあ、わざわざ観光でそこに行くような人は殆どいないでしょうから、こういうことが起こっても仕方ないことではあります。