大久保彦左衛門屋敷跡 法政大学発祥の地 [旧居跡]
東京・JR御茶ノ水駅の近く、神田駿河台の杏雲堂病院の敷地内に、「大久保彦左衛門屋敷跡」の石碑が建っています。大久保彦左衛門は徳川家康の家臣で、大坂夏の陣にも出陣し、2代将軍・秀忠、3代将軍・家光にも仕えています。
なお、後ろに見える銅像は、この病院関係者のものです。
病院脇の道路沿いには、「法政大学発祥の地」の石碑もありました。
なお、後ろに見える銅像は、この病院関係者のものです。
病院脇の道路沿いには、「法政大学発祥の地」の石碑もありました。
はっさく大福 [生菓子]
広島・尾道で見つけた、珍しい大福です。
後でわかったのですが、どうも尾道だけでなく、因島などにもあるようです。
私が食べたのは、中屋本舗のはっさく大福ですが、大福の中にはっさくの実が入っています。
原材料は、はっさく、砂糖、白餡、餅粉(国内産米)、卵白、還元水飴、トレハロース。
はっさくがとてもジューシーで、すっぱいです。餅もとても柔らかく美味しいです。
この大福は、はっさくの味に大きく左右されるかも知れません。
http://www.nakaya-honpo.com/syohin_f/item_f/hassaku_daifuku.html
後でわかったのですが、どうも尾道だけでなく、因島などにもあるようです。
私が食べたのは、中屋本舗のはっさく大福ですが、大福の中にはっさくの実が入っています。
原材料は、はっさく、砂糖、白餡、餅粉(国内産米)、卵白、還元水飴、トレハロース。
はっさくがとてもジューシーで、すっぱいです。餅もとても柔らかく美味しいです。
この大福は、はっさくの味に大きく左右されるかも知れません。
http://www.nakaya-honpo.com/syohin_f/item_f/hassaku_daifuku.html
タグ:大福
福山城 [城]
山陽新幹線福山駅ホームのすぐ北側に見える城です。駅からこれほどよく見える城も珍しいと思います。
城と山陽新幹線は、道一本隔てているのみです。
城と駅がこんなに接近しているということは、要するに、城郭を鉄道がぶち抜いている、ということになります。
福山駅南口には、このように城の遺構があります。
福山城の堀は、昭和初期の段階で既に全て埋め立てられてしまっています。
石垣はかなり高さがあります。
天守閣は太平洋戦争の戦災で焼失し、現在建っているのは1966年に復原されたものです。中は博物館になっています。
伏見櫓と筋鉄御門(すじがねごもん)は焼失を免れた本物で、国の重要文化財に指定されています。
城内には、初代福山藩主・水野勝成の銅像もあります。
なお、現地に銅像はありませんが、幕末の黒船来航時の幕府老中首座・阿部正弘は福山藩主でした。かつては銅像もあったようですが、太平洋戦争中に供出してしまったようです。
天守閣からの眺めです。
天守閣の中には、鳩もいました。
http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/site/fukuyamajo/
城と山陽新幹線は、道一本隔てているのみです。
城と駅がこんなに接近しているということは、要するに、城郭を鉄道がぶち抜いている、ということになります。
福山駅南口には、このように城の遺構があります。
福山城の堀は、昭和初期の段階で既に全て埋め立てられてしまっています。
石垣はかなり高さがあります。
天守閣は太平洋戦争の戦災で焼失し、現在建っているのは1966年に復原されたものです。中は博物館になっています。
伏見櫓と筋鉄御門(すじがねごもん)は焼失を免れた本物で、国の重要文化財に指定されています。
城内には、初代福山藩主・水野勝成の銅像もあります。
なお、現地に銅像はありませんが、幕末の黒船来航時の幕府老中首座・阿部正弘は福山藩主でした。かつては銅像もあったようですが、太平洋戦争中に供出してしまったようです。
天守閣からの眺めです。
天守閣の中には、鳩もいました。
http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/site/fukuyamajo/
タグ:城
Chá Leão Premium Boa Noite Maracujá, Cidreira e Camomila [茶]
ブラジル原産のハーブティーのティーバッグです。1箱15袋入り。
調べてみると、Chá がお茶、Leão はライオン、Maracujá はパッションフルーツ、Cidreira はレモン、Camomila はカモミールです。
Boa Noite はポルトガル語で「こんばんは」の意味になります。ハーブティーなので、やはり夜に飲むお茶のようです。
パッケージに貼り付けてある日本語表示を見ると、「ハーブテ茶(混合)CHA BOA NOITE」と書いてあります。
ハーブテ茶?
原材料は「カモミレ、レモン草、メリッサ、ハッカ、パッションフルーツ果肉、リンゴ果肉」。
カモミレ?
時々不思議な日本語が出てきます。日系の人が訳したか?
箱自体は全てポルトガル語。英語表示はありません。
箱を開けると、カモミールの匂いが広がります。
飲んでみると、やはりカモミールです。ハッカの味は殆どわかりません。特に酸っぱくもありません。普通のハーブティーとして楽しめます。
見た目の怪しさも、実際の味も、両方楽しめます。2倍得した気分になるのは、私だけ?
www.matteleao.com.br
山本有三の墓 [墓所]
飲む極上ライス ミキ [飲料]
沖縄・宮古島の(有)マルマサファミリー商事から出ている、不思議系飲料(私が勝手に名付けました)の一つです。
名前が実にいいですね。「飲む極上ライス」ですよ!!この発想の素晴らしさ!「ミキ」はちょっと謎ですが。
一応清涼飲料水に分類されています。250g。そして缶には「栄養食品」とあります。缶飲料で「栄養食品」???
一口飲んだ感想。とにかく甘い。甘ったるい。砂糖系の甘さかな?
玄米っぽい米の味も何となくします。
何が入っているのだろうかと、原材料を見ると、砂糖、白米、もち米、麦、乳酸。
もち米を使っている缶飲料!!!世界唯一か?
そして何と麦まで入っています。そう言われてみると、麦の味もあるかもという感じです。
コップに注いで飲んでみましたが、茶色い細かい粒が見えます。ごく微妙にとろみがかってもいます。
それにしても、飲めば飲むほど甘い!人工甘味料は使っていないのに、人工甘味料の甘さに近い感じもします。
沖縄物産品店に結構あります。
タグ:沖縄
山本有三ふるさと記念館 [観光]
「路傍の石」「真実一路」などの作品を残した作家、山本有三の遺品や資料が展示されている記念館です。山本有三の故郷・栃木県栃木市にあります。
1997年に開館していますが、建物自体は古そうなので、昔からあった建物を改装して使用している様子です。ちなみに生家はこの記念館の隣です。
私はここへ来るまで、山本有三については作家だったということくらいしか知らず、戦後参議院議員として日本国憲法の口語化や当用漢字表の制定に尽力していたことを、ここの展示を見て初めて知りました。現在我々が普通に読み書きしている日本語も、山本有三の存在なくしてはこのような形にはなっていなかったことでしょう。
記念館は栃木市の市街地のど真ん中にあり、JR両毛線栃木駅・東武日光線新栃木駅からそれぞれ徒歩15分程度の場所にあります。
http://www.cc9.ne.jp/~yamamotoyuuzou/
http://www.kuranomachi.jp/spot/kuranomachi/yamamoto-hall/
1997年に開館していますが、建物自体は古そうなので、昔からあった建物を改装して使用している様子です。ちなみに生家はこの記念館の隣です。
私はここへ来るまで、山本有三については作家だったということくらいしか知らず、戦後参議院議員として日本国憲法の口語化や当用漢字表の制定に尽力していたことを、ここの展示を見て初めて知りました。現在我々が普通に読み書きしている日本語も、山本有三の存在なくしてはこのような形にはなっていなかったことでしょう。
記念館は栃木市の市街地のど真ん中にあり、JR両毛線栃木駅・東武日光線新栃木駅からそれぞれ徒歩15分程度の場所にあります。
http://www.cc9.ne.jp/~yamamotoyuuzou/
http://www.kuranomachi.jp/spot/kuranomachi/yamamoto-hall/
タグ:作家
ネスレ アルピノ [チョコレート(ブラジル)]
オランダ・ベルギー紀行 オランダ編 19.インドネシア料理 [オランダ]
夕食はダム広場から東へ少し歩いたところにある中華料理店でインドネシア料理を食べました。店の名前もメニューも忘れてしまいましたが、そこそこボリュームはありました。飲み物はジャスミン茶を頼んだのですが、出てきたポットがかなり大きくて、量が多すぎました。半分ちょっと飲んで断念しました。
オランダはかつてインドネシアを植民地としていたこともあって、インドネシア料理が割とあって、しかもそれはインドネシアの現地のものともまた少し違うらしく、ぜひ食べたいと思っていました。
この店はテーブルがいくつもある割とちゃんとした店で、テーブルクロスもかかっていました。ビルの2階と3階がこの店のフロアで、大きめの店でした。中国人客が結構多かったのですが、家族単位で大勢で来る中国人が多く、店の人とも顔なじみのような感じでした。こういうヨーロッパでも中国人のコミュニティはかなり強固なのかなとも思いました。
この日は木曜で、店が遅くまでやっている日だったので、夕食後色々デパートなどを見て回りました。HEMAという無印良品のような感じの店で菓子を買いました。日本へ帰ってから友人と一緒に食べてみましたが、まずかった・・・。
オランダはかつてインドネシアを植民地としていたこともあって、インドネシア料理が割とあって、しかもそれはインドネシアの現地のものともまた少し違うらしく、ぜひ食べたいと思っていました。
この店はテーブルがいくつもある割とちゃんとした店で、テーブルクロスもかかっていました。ビルの2階と3階がこの店のフロアで、大きめの店でした。中国人客が結構多かったのですが、家族単位で大勢で来る中国人が多く、店の人とも顔なじみのような感じでした。こういうヨーロッパでも中国人のコミュニティはかなり強固なのかなとも思いました。
この日は木曜で、店が遅くまでやっている日だったので、夕食後色々デパートなどを見て回りました。HEMAという無印良品のような感じの店で菓子を買いました。日本へ帰ってから友人と一緒に食べてみましたが、まずかった・・・。
タグ:インドネシア